死亡時の必要保障額ってどのくらい?
保険は、人生で住宅に次いで2番目に高い買い物と言われています。そのため、最近は様々な保険について調べてご加入される方が増えてきました。
そこで、気になるのは掛け金の安い共済保険です。
例えば「同等の入院給付金が支払われる」とすると、共済の方が月々の掛金がお安く、しかも共済金全体の支払いが少なかったりすると、掛け金の一部が配当として返ってくる可能性があります。
確かに、掛け金が安いことはとても魅力ですね。
しかし、デメリットもあります。
・生涯保障が変わらないタイプの終身保険がないこと。(商品によって違う可能性があります)
・ケガの補償を厚く設定していて、病気だと給付金が少なくなるタイプがある。
・死亡・高度障害時の補償が少ない傾向がある。
・コンバージョンできない保険がある。
(コンバージョンについては「生命保険の話その11」をご確認ください。)
・日帰り入院では給付されない保険がある。
・自由に設計できない。などなど・・。
共済保険だけでは、一家の大黒柱の「もしもの時」には、補償が足りない場合が多いかもしれません。(もちろん、選択する保険によります。)
共済の加入で保証しきれない場合は、民間の保険会社の商品と組み合わせて加入するのもよろしいかと思います。
メリット・デメリットを確認した上で、ご自身のライフスタイルに合った保険にご加入くださいね。
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