高齢期の住まいについて
人生の3大支出と言われるのが「教育資金」「住宅資金」「老後資金」です。
金額も大きいので、計画的な資金準備が必要になります。
例えば結婚して子供が2人いる場合は・・
30代半ばで住宅を購入し、30年の住宅ローンを組みました。
その後、子供が大きくなるにしたがって、教育資金が増えていきます。
子供2人が高校・大学に進学する頃は、50代前後になります。教育資金の負担が重く、家庭の収支は赤字になることが多い時期です。
数年で子供が社会人として独立、今までかかっていた教育資金がかからなくなり、家計の収支の少し余裕ができてきます。ここで定年までの期間に老後資金をストックします。
ただし、現在は大きく収支状況が変わり、収入がダウンしたり、退職金も年々少なくなってきています。
そして厚生年金の「老齢基礎年金」は65歳からしかもらえなくなりました。
3大支出を考慮し人生全体を通して、人生の資金繰りを意識することが大切になってきている時代と言えますね。
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