住宅取得サポートを行ったHさまの声をアップいたしました
住宅ローンを組んでいる場合、「団体信用生命保険(団信)」に加入している可能性があります。
団信は、ローン返済中にもしものことが起こった場合、ローンを完済できる保険です。
その分、「死亡時の必要保障額」は減ることになります。
例えばライフプランニングを行い、ご相談いただいた時点での必要保障額は3000万円と試算できたご家庭。
その時点で個人で加入している死亡保障が「3000万円」、団信付の住宅ローン残高は「2000万円」だったとします。
(つまり2000万円分は団信で保障できている、ってことです。)
この方の現在の死亡保障は、合計「5000万円」ということになりますので、必要保障額より2000万円多く保険をかけていることになりますよね。
この場合は、どちらか2000万円分の保障を減らすことができますが、一般的な金融機関の住宅ローンは、”団信付の住宅ローンから団信だけを外すことができない”ことが多いので、ご自身でかけている生命保険の死亡保障を減額することになります。
その分、月々の保険料支払額がお安くなりますね。
実は「ご自身で加入している保険」は保険の担当者から、「住宅ローンの団信」は銀行から、それぞれ勧められ加入することで、必要保障額以上の保険に加入しているご家庭は多いんですよ。
また、「生命保険の話 その1」でも書きましたが、ご自身で保険の見直しを行うため、代理店や担当の方から様々な提案を受け、自分にとって必要なものがわからなくなる、ということもよくご相談いただきます。
ご自身で分からなくなったときには、家計全体のことを把握できるような信頼できるプロに相談するという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。
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