お客様のご紹介:アメリカから日本初上陸!
Hello! すっかりご無沙汰しております。
気付いたら桜が咲く季節になりました。
さて、だいぶ時間が経ってしまったのですが、
年末年始で訪れたドバイとリスボンについて少しお話したいと思います。
まず今日はドバイ編です。
何故だかわかりませんが、この旅はすでに東京駅から珍道中が始まりました!
まず、東京駅発の成田エクスプレスが、総武線内で起きた人身事故のために遅延。
予定より早めに東京駅に着いていたので、予約したのより1本早い電車に乗りました。
駅員さんに乗る前に乗車券を見せて確認したら、「その(私の予約した)電車はかなり遅れていて、飛行機の出発時間に間に合わないだろうから、今停車中のに乗ってください!」と言われたのです。
途中、何度も電車は止まり、その度にヒヤヒヤしながら待つ間、外国人観光客の方に
「英語話せる?何が起こってるの?」と聞かれて状況を説明しました。
偶然にもドバイから観光で日本に来ていた男性3人で、途中からタクシーで空港に行こうと思うと言っていたので、もしそうするなら私も一緒に乗ってもいいか?(Can I join you?)と聞いて許可を得ました。そしてドバイの情報を色々と教えてもらいました。
そうこうしているうちに、電車は何とかチェックイン開始ギリギリで成田空港第2ターミナルに到着し、空港で休み暇なくセキュリティと出国審査を終えてエミレーツ航空のゲートへ。出国審査所からゲートまでが遠かった!
日本の夜発→ドバイ早朝着の10時間のフライトでドバイ着。
空港近くのホテルに行き、アーリーチェックイン(early check-in)を済ませて、すぐさま予約していた市街ウォーキングツアーに参加しました。
到着後すぐでしたが長旅の疲れも忘れるぐらい楽しいツアーでした。
テキスタイル(布や生地、textile)、スパイス(spice)、ゴールド(gold)のスーク(souq)と呼ばれる3大市場(market)を巡りました。
途中でドバイクリーク(Dubai Creek)をボートで渡りました。テキスタイルスークで自分用にアラビア風ドレスを2着、スパイススークでお土産用Tシャツを2枚買いました。さすがにゴールドスークでの買い物はできませんでした。
このツアーのガイドさんが、各スークに到着後自由時間前に値段交渉の目安を教えてくれました。
その金額を頭に入れて買い物をし、自由時間終了後にその買った物の値段を確認してくれました(verify)。
概ね値段交渉には成功したと思います(笑)
午後は以前の同僚と同僚の奥様と合流し遅めのランチ。この時に初めて地下鉄(metro)に乗りました。
ドバイの地下鉄は3路線くらいしかなく、ほぼ移動はタクシーでした。Careem(カリーム)というアプリをダウンロードして、そのアプリでタクシーを利用していました。Uberもありましたが、Careemで普通のタクシーを呼ぶ方が安いです。
また、メーターも付いており、所得税がないドバイではお金にガツガツした人が少なく安全と聞いていたのですが、一度だけぼったくりに遭いました!たった1米ドル(¥130)だけでしたが、ショックでした…
夜は、別の以前の同僚と奥様とアラビア料理を食べに行きました。
アラビア風紅茶(紅茶にミントが入っています。おそらく北アフリカ辺りでも飲まれていると思います。)で喉を潤し、チキンやビリヤニ(インド料理だと思っていましたが、南アジア~中東で食されているようです。)を美味しく食べました。
2日目は砂漠ツアーに参加。初めてラクダに乗りました!馬よりも高いなと思いました。
砂漠での四輪バギーライド、そして砂漠の丘でのドライブ。またスノーボードでのサンドボーディング(これはやりませんでした)。
砂漠の景色は今まで見た景色とは違っていて、それはとても美しく幻想的でした。
その日は大晦日だったので、同僚と奥様の3人でマリナと呼ばれる地区へ夕方から行き、ブルジュハリファの花火を裏側から見ました。それでも迫力満点。見物人でごった返していました。
3日目は午前中は休んでゆっくりし、午後からドバイモールとブルジュハリファへ。展望台でのティータイムを予約しました。
そして暗くなってから噴水ショーを見学。本当に素晴らしいショーで、これを見ただけでドバイに来た甲斐があったと思ったほどでした。
そういうエンターテインメント性が観光客を魅了してやまない理由なのだろう、とも思いました。
日本のインバウンドとは種類が違うなぁとも思いました。
4日目はお昼ごろのフライトでリスボンへ向かいました。
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