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芝原晶子

工業系・技術系企業の海外向け事業を支える英語翻訳者

芝原晶子(しばはらあきこ) / 通訳・翻訳

AST Translation Service

コラム

13年ぶりのニュージーランド@初めてのクライストチャーチ:市内をぶらり街歩き

2018年4月2日 公開 / 2021年2月28日更新

テーマ:海外 ちょい住み

コラムカテゴリ:くらし

お知らせ

Good morning! 今日から新年度ですね。
それに伴いまして、一部料金改定をさせていただきました。
詳細はこちらまでお問い合わせください。
2018年度も変わらぬご愛顧の程、どうぞよろしくお願いいたします。

一人旅 in クライストチャーチ

さて、本日は引き続きNZ旅行についてです。
そうそう、この旅行もパソコン持参でしたので、もちろんNZでも仕事をしました。
時差が4時間あるので、昼間は旅行を楽しみ、夕方~夜は仕事と
きっちり時間割ができたので、かえって良かったですね。

国際南極センターの見学後、Uberを検索してみたのですが、空港付近では一台も
見つからなかったので、空港まで戻り相乗りシャトルバス(一人$25)でホテルまで向かいました。

宿泊先は市街中心地から少し離れている(徒歩圏内)サービスアパートメントにしました。

外観


部屋の様子


生活用品は一通り揃っていて、共有スペースには洗濯機もあるし、何よりもお部屋ごとに
Wi-Fiのパスワードが違っていることに驚きと感動を覚えました。
この日は夕方に宿泊先に到着したので、すでにお店や観光スポットは閉まってしまっていました。
よって翌日から行動を開始しました。

まず訪れたのは、「紙の大聖堂(Cardboard Cathedral)」で知られる、日本人建築家
坂茂氏の設計によって建てられたクライストチャーチ・トランジショナル大聖堂
(Christchurch Cathedral Transitional)です。
これは2011年にクライストチャーチで起きた、カンタベリー地震の被害にあった大聖堂の仮設大聖堂として、
2013年に完成しました。

紙の大聖堂(仮設大聖堂)


被害のあった大聖堂と大聖堂広場



ここからトラム(一日券$25)に乗って市内観光へ


クライストチャーチ植物園


カンタベリー博物館


エイボン川でパンティング・ツアーに参加



翌日は雨でしたが、頑張って出掛けました。しかし途中で強風に耐えられず部屋へ戻りました。
ニューリージェント・ストリート


結局この日は一日中雨と強風で、近所のスーパーマーケットに買い物に出掛けたり、
カフェでお茶をしたりしてゆっくり過ごしました。

宿泊先の敷地内にあるカフェでランチ。内装がとても素敵。




雨が止んだ!と思って外出したものの、再びの雨と強風で断念。近くのカフェでティータイム。
こちらも外観と内装が素敵。





こうして21年ぶりの一人旅を満喫していました。

この記事を書いたプロ

芝原晶子

工業系・技術系企業の海外向け事業を支える英語翻訳者

芝原晶子(AST Translation Service)

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