遠征受験をするなら、12月中に予約せよ!!
夏期講習の準備が過密になってしまい、コラムと動画UPが滞っています。
今回は、番外編として、私の蔵書の一部をお見せ致します。
古書店で見つけると、根こそぎ勝ってしまう「赤本」
職業柄、収集癖がついてしまったのが「中古の赤本」です。某中古古書店に行くと、必ず、お値打ちな赤本のバックナンバーが無いかをチェックして、根こそぎ購入しています。
赤本は、新刊とは異なって、バックナンバーは中古古書店でたまたま見つけたモノと、再び遭遇することはなかなか無いことです。そのためか「この機会を逃すと、手に入らないかも」と思って、まとめて買い占めてしまいます。実は、自分の蔵書には、いくつかのカブリも生じますが、それはご愛敬と言うことで・・・。
現在230冊。天井まで届く本棚からあふれ出した。
いよいよ、購入し続けた赤本たちが本棚に収まらなくなってしまいました。写真は、塾内の本棚の一部です。このサイズの本棚があと4つあります。全て、私が購入した大学受験用の参考書(加藤の私物です)で埋め尽くされております。
本年の受験生用には、まだ1冊も赤本を購入していないので、さらに増えることは、火を見るよりも明らかです。
生徒たちには10年分の過去問を解けと言う。私もやっています!!
私が、毎年お預かりする生徒たちに言っていることです。
「自分の受験する予定の大学は、過去問を何が何でも入手し10年分は解け。」
最新年度の赤本には、2~5年程度しか、過去問が掲載されていない。だから、あらゆる手段で、過去問を手に入れる方策を探るように言っています。
そして、私自身も、生徒たちのために、
●amazonの中古品
●メルカリ(過去問の入手には最も使えます)
●ヤフーオークション
で、赤本などを積極的に購入します。
そして、生徒たちには、
●大学受験パスナビ の過去問
https://passnavi.evidus.com/plus/exam/
●東進過去問データベース
http://www.toshin-kakomon.com/
を活用して、多くの過去問と解説を入手するように言っています。
さて、新しく、本棚を新調しないといけないな、と新たな悩みが加わってしまいました。