【ハイスコアレポート】全統マーク 世界史 98/100 校内順位1位達成!
大垣南高校 3年 Iくん
*第3回 全統マーク模試 日本史B 校内順位 1位 全国偏差値66.3
*第3回 ベネッセ駿台マーク模試 現代社会 校内順位 1位 全国偏差値70.5
*第3回 ベネッセ駿台マーク模試 日本史B 校内順位 1位 全国偏差値66.8
常に1位をとり続ける精神的な苦しさ
Iくんは元々、地歴・公民が好きで、とくに日本史が得意でした。外部模試では過去に校内順位1位を取ったこともありました。
しかし、連続して1位をとり続けることは、精神的に大きなプレッシャーがかかります。Iくんは「日本史は、テスト範囲に近・現代史が入るのでガンバる!!」と、マーク模試に向けて猛勉強して、校内順位1位を奪還しました。
「次は英語を・・・」成功体験は、次への意欲になる
Iくんの次の目標は「センター本番で、英語筆記150点を超え」。突出して得点ができる科目を1つずつ増やしていくことは、解ける問題が増えていく実感が得らます。さらに、結果が目に見えることは、精神的に大きな安心材料になります。
一つの成功体験は、次への意欲につながります。
突出した得意科目があれば、私大センター利用入試は圧倒的有利!
マーク模試でどれか1科目だけでも、突出して得点ができたアナタは、私立大学のセンター利用入試の判定を見てみて下さい。国公立大学に比べて、合格判定が、かなり良くなっているはずです。一般的に私立大学のセンター利用入試では、科目数が少なく、かつ、得点の高い科目を優先して合否判定に使われるはずです。
国公立大学の合格ボーダーを超えるためには、センター試験で平均的に得点ができる力も必要です。センター試験までの残りの期間は、苦手科目の基礎事項を覚え直して、底上げを図ることが重要になります。