Vol.1 “人”の課題に向き合う、健康経営という視点
<2026年5月7日配信>
人と組織を元気する
健康経営エキスパートアドバイザーの渡辺です。
今日も開封してくださりありがとうございます。
GWが終わり、
「なかなかエンジンがかからないな…」
と感じていませんか?
長期連休明けは
「できるならもう少し休みたい…」
と感じることもありますよね。
特にGW明けは、新年度の変化に伴う疲労の上に、休暇による生活リズムの変化も重なり、心身の調子を崩しやすい時期です。
外出や家族対応などで“休んだつもりでも疲れている"人も少なくないかもしれません。
「正論」が部下との間に距離をつくる
そんな時、部下や後輩につい言いたくなるのが、
「そろそろ切り替えて!」
「いつまで休み気分なの?」
という言葉。
もちろん、職場として切り替えは必要です。
ただ、人は疲れている時や余裕がない時ほど、「正論」を批判や非難として受け取りやすくなります。
すると、
「ちゃんとしなきゃ」
「迷惑をかけてはいけない」
と気を張り、自分を追い込んでしまう人もいれば、
「そんなこと言われなくてもわかってる!」
と、反発心を抱く人もいます。
どちらにしても、伝え手が望む結果にはならないんですよね。
“気合"より“安心感"
だからこそ、連休明けは“気合いを入れる"より、“安心できる空気をつくる"ことが大切です。
例えば、
「連休明けで疲れてるよね。少しずつ戻していこう」
「まずは通常のペースを取り戻していこうか」
「今週は頑張りすぎずに行こう」
そんな一言で、部下は「わかってくれている」と安心できるんですよね。
そして、安心感があると、人は少しずつ動き出せます。
逆に、不安や緊張が強い状態では、集中力や判断力も落ちやすくなります。
ちなみに、反発は「理解してくれない」という不安の現れだったりします。
部下の安心はリスクを遠ざける
この“安心"は甘やかしではありません。
連休明けに無理を重ねてしまうと、
その後の不調や人間関係の不和、離職リスクにつながることもあります。
だからこそ、管理職には、
「早く元に戻す」だけでなく、
「安心できる空気をつくる」
という視点も求められます。
そのためには、まずは管理職自身も、完璧なスタートを目指しすぎず、
“リハビリの一週間"くらいの気持ちで過ごすのもいいかもしれませんね。
そう思った瞬間から、気持ちに少し余裕が生まれ、肩の力を抜いて仕事に取り組めるのではないでしょうか。
職場の空気は、管理職の
“体温のある言葉"から少しずつ整っていきます。
余談:
ちなみに私も今日は“ダル重"です。笑
今日明日は最低限でOKにして、明後日からエンジン掛けます。
ガス欠の車は走りませんからね♪
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
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