Vol.1 “人”の課題に向き合う、健康経営という視点
<2026年5月7日配信>
人と組織を元気する
健康経営エキスパートアドバイザーの渡辺です。
今日も開封してくださりありがとうございます。
GWが終わり、
「なかなかエンジンがかからないな…」
と感じていませんか?
長期連休明けは
「できるならもう少し休みたい…」
と感じることもありますよね。
特にGW明けは、新年度の変化に伴う疲労の上に、休暇による生活リズムの変化も重なり、心身の調子を崩しやすい時期です。
外出や家族対応などで“休んだつもりでも疲れている"人も少なくないかもしれません。
■ 「正論」が部下との間に距離をつくる
そんな時、部下や後輩につい言いたくなるのが、
「そろそろ切り替えて!」
「いつまで休み気分なの?」
という言葉。
もちろん、職場として切り替えは必要です。
ただ、人は疲れている時や余裕がない時ほど、「正論」を批判や非難として受け取りやすくなります。
すると、
「ちゃんとしなきゃ」
「迷惑をかけてはいけない」
と気を張り、自分を追い込んでしまう人もいれば、
「そんなこと言われなくてもわかってる!」
と、反発心を抱く人もいます。
どちらにしても、伝え手が望む結果にはならないんですよね。
■ “気合"より“安心感"
だからこそ、連休明けは“気合いを入れる"より、“安心できる空気をつくる"ことが大切です。
例えば、
「連休明けで疲れてるよね。少しずつ戻していこう」
「まずは通常のペースを取り戻していこうか」
「今週は頑張りすぎずに行こう」
そんな一言で、部下は「わかってくれている」と安心できるんですよね。
そして、安心感があると、人は少しずつ動き出せます。
逆に、不安や緊張が強い状態では、集中力や判断力も落ちやすくなります。
ちなみに、反発は「理解してくれない」という不安の現れだったりします。
■ 部下の安心はリスクを遠ざける
この“安心"は甘やかしではありません。
連休明けに無理を重ねてしまうと、
その後の不調や人間関係の不和、離職リスクにつながることもあります。
だからこそ、管理職には、
「早く元に戻す」だけでなく、
「安心できる空気をつくる」
という視点も求められます。
そのためには、まずは管理職自身も、完璧なスタートを目指しすぎず、
“リハビリの一週間"くらいの気持ちで過ごすのもいいかもしれませんね。
そう思った瞬間から、気持ちに少し余裕が生まれ、肩の力を抜いて仕事に取り組めるのではないでしょうか。
職場の空気は、管理職の
“体温のある言葉"から少しずつ整っていきます。
余談:
ちなみに私も今日は“ダル重"です。笑
今日明日は最低限でOKにして、明後日からエンジン掛けます。
ガス欠の車は走りませんからね♪
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
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