夜になるとやる気が出るのはなぜ?脳科学でわかる夜型の仕組みと対処法
同じ言葉で、OKにもNGにもなる世界
前に福岡民「よかよ」伝説をFacebookに投稿。
コメント欄がちょっと面白いことになった。
「その“よか”はあるある!」
「うちはこう使う」
「それ断ってるやつもある(笑)」
福岡民、全員違う“よか”を使ってる。
「よかよ、よか。」のヤバさ
この言葉、地味にすごい。
肯定にも、否定にも使える。
同じ言葉で、
受け入れることもできるし、
やんわり断ることもできる。
ここまではまだいい。
ややこしいのは、その種類の多さ。
「よか」のバリエーションが多すぎる
よか
よかよ
よかくさ
よかね
よかたい
よかっちゃない
よかろうもん
よかばってん
よかっちゃが
よかですけん
よかばいた
よござっしよ
全部「よか」。
でも意味はバラバラ。
いいよ、もあるし、
それはちょっと…もあるし、
まぁ一応…もある。
同じ単語なのに、全部違う。
何で意味が変わるのか
答えはシンプル。
イントネーションと空気。
これで全部決まる。
ここで起きるズレ
福岡に慣れていない人は、
「よかよ=いいよ」で処理する。
そして安心する。
でも実際は、
その時点で断られていることもある。
ここでズレる。
福岡民は何を感じ取るのか
逆に福岡民は分かっている。
「あ、これは引いたな」
「あ、これは乗ってるな」
言葉じゃない。
空気を見てる。
一番おもしろい変化
福岡に長くいると、こうなる。
自分も使い始める。
「よかよ。」
気づかないうちに、
はっきり断らない。
角を立てない。
でも意思は伝える。
このスタイルになる。
なぜ「よかよ」が成立するのか
断るって、少しだけ罪悪感がある。
だから福岡民は、
ストレートに言い切らない方法を選ぶ。
空気を壊さない。
相手を傷つけない。
自分もラクでいたい。
そのちょうど真ん中にあるのが、
「よかよ」らしい。
最後に
「よかよ」は方言じゃない。
人間関係の作り方そのもの。
福岡に来ると学ぶ。
はっきり言うより、
伝わる方が強いこと。
「よかよ」で安心した話、
思った以上にどこかでズレてる。
けれど、会話は成立している。



