【オスグッド病】大腿四頭筋を硬くさせない方法とは
皆さんこんにちは愛媛県松山市の
ゆかい整体の上杉です。
「成長期ですね。少し様子を見ましょう。」
膝の痛みで相談に行った際、
こう言われた経験のある保護者の方も多いのではないでしょうか。
確かに、成長期には一時的な痛みが出ることがあります。
しかし、“様子を見るだけでよい痛み”と、
“見過ごしてはいけない痛み”があるのも事実です。
今日はその違いについてお伝えできたらとおもいます。
春は、部活動が本格化する時期です。
新入生のはもちろんのこと
在校生も練習量が増え、試合も増え、身体への負担が急激に高まります。
この時期に多いのが、いわゆる「成長期の膝の痛み」です。
特に多いのは、膝のお皿の下が痛くなるタイプ。
ジャンパー膝やオスグッド病
ジャンプやダッシュ、繰り返しの走り込みで負担が集中します。
医学的には、成長軟骨部への牽引ストレスが関与すると言われています。
骨が急速に伸びる時期に、筋肉の柔軟性や動きが追いついていない状態です。
ここで重要なのは、
痛みの原因が「成長」そのものではなく、
身体の使い方に問題があるケースが非常に多いということです。
例えば、
・股関節がうまく使えていない
・体幹が安定していない
・足首が硬い
・着地時に衝撃を吸収できていない
などなど、
このような状態では、膝に負担が集中します。
つまり、膝は“被害者”であり、
本当の原因は別の場所にあることも少なくありません。
様子を見るだけでよいケース
・軽い違和感程度
・動けば消える
・腫れや熱感がない
・パフォーマンスが大きく落ちていない
この場合は、過度に心配しすぎる必要はなく
適切な柔軟運動を行っていくだけで
大丈夫です。
一方、
見過ごしてはいけないサイン
・ジャンプやダッシュで強く痛む
・痛みが数週間続く
・押さえると強い痛みがある
・フォームが崩れている
・片脚だけ明らかにかばっている
こうした場合は、単なる「様子見」で終わらせない方がよいです。
無理を続けると、悪化したり慢性化したり、別の部位を痛めることにつながるでしょう。
ここで大事なこととして
親ができる大切なこと
一番大切なのは、
「痛みを我慢させないこと」です。
レギュラー争い、大会前、
子どもは本音を言わないことがあります。
だからこそ、
・最近フォームが変わっていないか
・走り方がぎこちなくないか
・試合後に強く触っていないか
こうした変化を見てあげてください。
成長期の膝の痛みは、珍しいものではありません。
しかし、
“成長だから仕方ない”
と決めつける前に、
一度身体の使い方を見直してみることがとても大事です。
痛みは結果であり、原因は動きの中にみつけることができます。
もし痛みを繰り返している、長引いている場合でしたら、
専門の先生に早めの評価とケアをしてもらうことをおすすめします。
子どもの身体は、正しく整えれば回復も早いです。
未来のために、今できることを大切にしていきましょう。
ゆかい整体



