【オスグッド病】実際のオスグッド病テーピングの巻き方の様子
オスグッド病のひざ痛が
なかなか完治できないのは
当たり前のように聞こえますが、
患部の回復ができていないから。
患部の回復のためにする事といえば
運動を控えるなどの
保存的治療になることが多いです。
よくリハビリで行われているのは
大腿四頭筋やハムストリングスを
ストレッチをしたり
アイスマッサージなどマッサージをして
揉んでいたり押さえたり。
ひざ周りに低周波や干渉波・超音波を当てる
電気治療ではないでしょうか?
それよりも大事なのが
痛みの部位、患部の治癒です。
痛みは、ひざのお皿(膝蓋骨)の下にある
膝蓋靱帯が骨から離れようとして
痛みがでているので、
その部分が引きはがされないようにテーピングをして
かつ自然治癒を促していきます。
そのかわり、テーピングによっては
グルグル巻き固定などをすると
血流を阻害してしまうので
方法も気をつけなけてればなりません。
よく処方されている
オスグッド用装具は
膝周りを締め付けてしまうので
おススメしません。
なかなか治らないオスグッド病は
患部の治癒が遅れているため、
患部の治癒を促進させてくれる
施術をぜひ受けられるようにしてください。