【オスグッド病】実際のオスグッド病テーピングの巻き方の様子
オスグッド病の施術において
原則は
ひざ下の痛みの箇所の腱が
骨膜からはがれかかっているのを防ぎ、
それを引き起こす太ももの前の硬さを
やわらげること。
これに尽きます。
その治療のために
締め付けたり
揉んだり
マッサージは必要ありません。
ただただ、
剥がれかかっている腱をくっつけるようにして
硬くなっている太ももの筋肉を緩めるだけで
長く治らなかったオスグッド病も改善されます。
テーピングで締め付けたりしては
委縮・拘縮（筋肉の伸び縮みが制限された状態）してしまい
余計に治りにくくなります。
オスグッド病のひざ痛は
適切な処置を施すことで
早期に改善し
運動復帰も早くできます。
締め付けないテーピングがこちら↓
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