腰痛でこれから病院に行くときは

こんにちは、上杉です。

今日から、こちらマイベストプロ愛媛にて
コラムを掲載させていただくこととなりました。



かんたんに自己紹介をさせていただきます。

愛媛十全医療学院を卒業後、1999年に理学療法士資格を取得。

総合病院、訪問看護ステーション、デイサービスで20年にわたり勤務。

畑中式メディカルテーピングに出合い、2019年に独立「ゆかい整体」を開院し現在に至ります。


ここのコラムについては

腰痛や膝痛、四十肩や肩こりなどの慢性痛や、オスグッド病やジャンパー膝といった子供のスポーツ障害などの改善方法のアドバイス、自分でできるセルフケアの方法などを紹介していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

今日は、腰痛についてお話ししたいと思います。

腰痛と言ってもぎっくり腰からヘルニア、脊柱管狭窄症など症状は様々です。

症状は様々なので原因も様々です。

しかし、治療となると
痛みの出ているところを揉んだりマッサージという風に
痛みの箇所だけへのアプローチになってはいませんか？

症状に合わせて原因も異なってきますので
それに合わせた治療もやらないと改善につながりません。

そのためには腰痛の場所、痛みの出る動作、きっかけになったであろう生活習慣など事細かく本人の状態を聞いていく必要があります。

それらを判断材料に施術内容が決まります。

なので腰痛をお持ちの方で、これから病院・治療院、整体に行ってみようかなと思われましたら御自身の症状、これまでの生活の中での状況を整理したうえで先生に伝えられるようしておきましょう。

改善の近道になること間違いなしです。


本日もコラムをご覧いただき誠にありがとうございました。


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