英検1級道場-過去問の勉強が有効です 英検1級リスニングパート①
英検合格のための勉強法を、2026年9月6日から9月22日まで、以下の日程で解説しています
リスニングパート④ 09/22
リスニングパート③ 09/20
リスニングパート② 09/18
リスニングパート① 09/16
読解 大問3 09/14
読解 大問2 09/12
英作文 09/10
要約 09/08
単語 09/06
■このレポートは英検1級を使って分析していますが、他の級も基本線では同じなので、参考にしてください
英検1級リスニングパート①2022-1から2026-1まで13回分、計130問を分析しました。
結論を箇条書きにします。
■Part 1で高得点を取るために
・Part 1は「会話の結論」を聞く問題と考える。
会話のすべてを記憶する必要はない。最終的に、話者が何を考え、何を決め、何を勧めているかをつかむ。
・最後の2~3往復を特に集中して聞く。
前半は状況説明、後半で判断や結論が出る問題が多い。
・imply / suggest / opinion を意識する
話者が直接言っていない内容を、会話全体から推測させる問題が多い。
・probably / likely が出たら「次の行動」を予測する。
会話中の提案、了承、予定変更、決定に注目する。
・recommend / advise が出たら具体的な行動を拾う。
途中の説明ではなく、最終的に何をするよう勧めているかを聞く。
・but / however / actually / though の後を重視する。
最初の発言を修正したり、本音を示したりする重要情報が後ろに来る。
・話者の態度を聞き分ける。
賛成、反対、不満、心配、疑い、安心、後悔などの感情が正解を決めることが多い。
・肯定的な発言の後の否定、否定的な発言の後の譲歩に注意する。
Part 1では、単純なYes / Noではなく、評価が途中で変化する会話が多い。
・二人の意見が一致しているのか、対立しているのかを確認する。
特に複数人の会話では、「誰が何を考えているか」を混同しない。
・主語を絶対に取り違えない。
man / woman / couple / interviewer / consultant / manager など、誰について問われているかを設問で確認する。
・具体的な事実と話者の評価を区別する。
「何が起きたか」と「それについてどう考えているか」は別物。
・数字や固有名詞に気を取られすぎない。
Part 1では、細かな数字よりも、それによって何が問題になったのか、何を決めたのかの方が重要。
・イディオムや口語表現を重点的に覚える。
Part 1は日常会話なので、直訳では意味が取りにくい口語表現が頻出する。
・語気にも注意する。
I’m afraid... / I doubt... / I’m not convinced... / That’s a good point. などは、話者の立場を示す重要なサイン。
・選択肢は「会話中に出た単語」ではなく「意味」で判断する。
正解は会話内容の言い換えになっていることが多い。
・一部だけ正しい選択肢に注意する。
会話中に実際に出てきた情報でも、設問への答えになっていなければ不正解。
・会話の途中で答えを決めない。
最後に意見や予定が変わることがあるため、最後まで聞く。
・聞き取れない1語があっても止まらない。
Part 1では、全語を理解するより会話全体の方向を失わないことの方が重要。
・復習では「なぜ正解か」だけでなく「なぜ他の3つが違うか」を確認する。
選択肢の作られ方を研究することで、ひっかけのパターンが見える。
・スクリプトを使って話者の意図を日本語で一言にする練習をする。
「不満を言っている」「予定を変更する」「提案に賛成している」程度にまとめられれば十分。
・音読・シャドーイングは、意味を理解した後に行う。
単に音を真似るのではなく、話者の感情や意図を意識して読む。
・Part 1では満点を狙う。
Part 2~4に比べて専門知識を必要とせず、過去問で出題パターンを徹底的に身につければ、最も安定して得点しやすいパートである。
Part 1は「英語を全部聞き取る問題」ではなく、「会話の流れから、話者が結局何を考え、何をするのかをつかむ問題」です
必要に応じて声をかけてください。マンツーマンでサポートします


