英検1級道場-不都合な自分と向かい合うことの大切さ、ゼニのとれない海外営業マンだった私
今から60年も前の話ですが、記憶が正しければ、私が中学2年生の国語の時間に、漢文で「古代中国では、9月9日、重陽の節句に、髪に茱萸(グミ)の枝を刺して近くの山に登る」という漢詩を習いました
9は奇数、目出度い数、陰陽道で言うと「陽」です
それが重なるので、9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」と呼ばれます
ネットで調べたのですが、下記のページが信頼できそうだったので閲覧しました
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https://skywardplus.jal.co.jp/plus_one/calendar/the/choyo/festival/
目次
重陽の節句とは? なぜ日本に浸透しなかったのか?
重陽の節句は1年で最も縁起がよく、不吉な日
重陽の節句はどのように祝われていたか
重陽の節句にまつわる日本の行事
重陽の節句にまつわる、日本で育まれた食文化
ほかの五節句は、なぜ今も生活に馴染んでいるのか
重陽の節句に願う無病息災・不老長寿