英検1級道場-帰国子女中学1年生奮戦す! 英検1級合格体験記
2022-3英検準1級に合格した高校1年生のお母様から体験談が届きました。
大学入試の準備という明確な目標をもって、英語学習に臨み、しっかりと成果を手にしました。
英語学習は、英検での合格だけが目標ではありません。
英検1級道場では、英検という素材を使いながら、しっかりした英語の基礎力を鍛えること、英語学習の土台を固めていくことを目標にしています。
今回の合格がその役割を果たせたことを嬉しく思います。
ここにシェアさせていただきます。
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大学入試のための英検
この度は娘が大変お世話になりました。
お陰様で高校1年の最後の英検(2022年第3回)で準1級を取得することができました。大学入試に活用する英検は出願時から2年以内という期限を設けている学校が多いため、今回の準1級の合格は2年後の受験に使用できる非常に価値のあるものとなりました。
英検1級道場の門をたたいたのは娘が2級を取得して数か月経過した頃です。海外生活のない日本人の中高生にとって準1級は難関資格です。学校の英語の授業だけでは太刀打ちできません。山中先生の授業を半年近く取らせていただき、合格するために必要な勉強方法を教えていただきました。
山中先生が送付してくださった分野別の過去問をコツコツ解くことこそが最短合格につながるということを知りました。実際、英検の過去問を数回解いただけで本番の試験に挑む中高生が多いです。英検はマークシートなので各級のレベルに達していなくても合格はできます。ただ合格だけを目的にする生徒が多いですが、それでは本当の英語力はつきません。各レベルの問題を8割~9割取れるようになってから上のレベルの問題を解くことの大切さを山中先生は教えてくださいました。
2年後の大学入試は共通テストや個別試験といった別の種類の問題を解く必要がありますが、準1級の問題で鍛えられているので娘はさほど不安を感じていません。娘が同級生よりも早い時期に準1級を合格できたことは大きな自信に繋がったと思います。
本当にありがとうございました。