英検1級道場-英作文の採点基準について、元受講者から意見が届きました
英検1級道場では、ネイティブの先生に手伝ってもらい、英作文の添削をやっています。
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https://mbp-japan.com/chiba/eiken/seminar/1200643/
この先生はアメリカ人で、日本でいうところの国語の先生です。
作者の意図を理解した上で懇切丁寧に添削をしてくれていて、すでに120件近くになりました。
最近、中学1年生で準1級に合格したA君が、10回コースで添削を受けることになりました。
彼は小学校は、国内のインターナショナルスクールを卒業したのですが、リスニングは優れているものの作文は率直に言って、まだまだ勉強して力をつけていく必要があります。
準1級に5連敗した状態で私のところに駆け込んできた状態で、半年レッスンを受けた後、1回で合格したのですが、リスニングが29点満点の26点が合格に大きく寄与しました。
単語問題は、私が徹底的にやったので飛躍的な向上を示したのですが、残った課題が英作文です。
英作文を鍛えることで、来年の6月の試験で1級1次試験に合格に迫る力をつけるべく週2回ペースで熱心に勉強しています。
この紙面でも度々紹介しているように、英検合格は英作文の出来不出来が大きく左右します。
英検だけでなく、今はアウトプットの力が問われます。
つまり、スピーキングとライティング能力が求められているのです。(リスニングとリーディングはインプット)
興味のある方は、声をかけてください。
アメリカ人の先生と一緒になって、しっかりと支えていきます。
このレッスンの特徴は、添削作品をただ返すだけでなく原文を1行ずつ添削したものと比較しながら、懇切丁寧に課題と対策を解説していくことにあります。