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英検1級道場-英語の表現は日本語と決定的に異なります

2020年11月15日 公開 / 2020年11月26日更新

テーマ:英語の豆知識

コラムカテゴリ:スクール・習い事

当たり前ですが、英語の表現は日本語と決定的に異なります。
2020年第2回、英検準1級に下記のような表現があります。

The early 2010s saw an interesting shift in the world of higher education.
"2010年代の初期は見た 興味のある変化を 高等教育の世界で"

つまり、”2010年代初期に高等教育の世界で、大変興味深い変化が起こった” という意味です。
しかし日本人は、ほぼ100%下記のように書くはずです。
In the early 2010s, there was an interesting shift in the world of higher education.

man

発想が違うのです。
これは、日本人として生まれ育っている限り、乗り越えられない壁です。

この自覚があるからこそ、私は英作文の添削をお断りしてきました。
それでも要請が強いので、信頼のおけるアメリカ人を探し出し、英文表現は彼女に任せ、それを使って受講生に課題を認識させ、改善のためのアドバイスをする方向で進めてきました。

上記以外にも、私たちが必ずといっていいほどつまずく箇所があります。
それは let , have , force, cause, allow, make などの、いわゆる使役動詞が出た時です。
学校では、”〇〇をして△△させる”と習いますが、どうもこういう言い方にはなじみがなく、しっくりしません。

英語は日本語とは違う、という当たり前の事実をしっかり認識し、勉強をしていく必要があります。直訳ではだめなのです。
意味を理解し、自分が納得でき聞いている人もわかる日本語に置き換え、説明していくことが必要です。
それを通訳と言います。

トランスレーションは、直訳に近い形です。

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この記事を書いたプロ

山中昇

自ら英検1級合格を続ける英語指導者

山中昇(英検一級道場)

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