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山中昇

自ら英検1級合格を続ける英語指導者

山中昇(やまなかのぼる)

英検一級道場

コラム

英検1級道場-2016-3英作文の採点で疑問が残ります 

英検の試験に関する情報

2017年2月9日 / 2018年9月22日更新



いつもそうなのですが、英検の英作文の採点では納得がいかない事例が多くみられます
英作文は、得点の差が偏差値CSEに大きく反映し、合否がCSEの総計で決まるだけに、問題は根深いのです

2016-3について検討しました
・私は、英作文の点数がいつも納得がいきません
 2016-2のほうがよく書けていた筈なのに、2016-3のほうが4点も上で、首をかしげてしまいます
 (高い評価をもらったことには感謝しつつも)

・次に、受講生の例ですが、2016-2の準1級で16/16の満点をとったにもかかわらず、2016-3の1級英作文が とんでもなく低い点数がついています
本人から話しを聞く分にはそこそこに書けていたと判断されるのですが、実際の評価は、2/8、5/8、4/8、5/8 計16/32
 1番目の採点項目は、要するに、トピックに関する答えになっているかという点での評価ですが、
 2/8点はないだろうというのが率直な感想です

生身の人間が採点する英作文と2次面接は主観や、好き嫌い、採点基準の甘い辛いが入り、納得がいかない結果が起こり得ることは理解しますが、英作文のCSEが過敏にCSEに影響し、それで合否が決まる基準になったので、不公平の無いように、採点者の訓練にもっと力を入れてほしいと思います

2016-3の1級英作文は日本では死刑制度を禁止すべきかというトピックでしたが、採点者が廃止論者の場合、死刑制度は維持すべきだという論旨で書くと、「何をばかなことを言っているのだ」と一蹴され、不当に低い評価をされる可能性があります(あくまでも、可能性の話です)
それではいけないのですが、生身の人間が採点する限り、それが起こるリスクは避けられないと言わざるをえません

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