山形の行政書士便りバス会社の営業所の移転
運輸局で若干の違いがある
先月北陸信越運輸局に貸切バスの更新許可を提出し、今東北運輸局へ
出す更新許可の書類を作成中ですが、あらあちょっと違うところがあります。
保有バスの一覧表が、北陸信越では過去5年分、東北では過去1年分、
他に整備の点検表でも違いがあるので、各運輸局が出している審査基準を
きちんと読み込んで作成していかないと、無駄なことをしたりしますね。
でもこの審査基準の手引きというのでしょうか、とってもわかりづらいです。
とにかく今は出すしかない!
とってもわかりづらいし、難しいのですが、とにかく更新に当たったかたは
出すしかないです。
今回6月に更新の申請された会社の社長は法令試験落ちてしまいました。
90点はなかなか難しいです。
時間がなく勉強会できなかったので、2回目は勉強会をして試験に臨んでいただく予定です。
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