「足がつる」についてのまとめ

2013年1月9日公開 / 2014年7月17日更新

コラムカテゴリ：美容・健康

簡単な足がつる原因は3つ
冷える
水分不足
加齢

です。

わかりやすく詳しくまとめてみました。

【足がつる（別名：こむら返り）とは】
ふくらはぎに発作的に起こる筋肉の痛みがある攣縮（痙攣して縮こまる）があること。

足がつると、筋肉はかたくなって、けいれんする。
軽かったり、激痛だったり、断続的だったりする。

【足がつる頻度】
色々な病気（低ナトリウム血症、甲状腺機能低下症、血液透析、脱水、尿毒素、肝硬変、利尿剤の使用）のほかに、健康な人にも起こる。
また、妊娠中におこりやすい（なった！）

【足がつる原因】
足がつる時は、神経や筋疾患、脱水、暑さや寒さなどの気温などが関係していますが、真の原因は「不明」です。いろいろな説があります。
足のつりには、夜間と昼間があります。夜間就寝時の“伸び”をした時などに筋収縮が起こってつります。（朝方やったことがあります）
昼間は、普段使わない筋肉を使った緊張した馴れないことをした時になります。（これも長時間のドライビング中になってパニックになりました）

【治療と予防】
静脈瘤の治療も効果があるようです。
薬の治療もあるそうです。頻度が高い人は相談するといいかもしれません。
要は、足がつっている最中に筋肉ががちがちになった側の逆につった足を自分もしくは誰かに頑張って伸ばしてあげると良いという事でした。

1、夜間にならない予防
水分をしっかり補給し、筋肉疲労があったら絶対にお風呂に入って温まりストレッチやマッサージをしてふくらはぎをほぐして上げます。
足枕も効果大。
2、昼間にならない予防
馴れないことをする時はゆとりをもって取り組む
ストレッチ

などが効果あります。

冷やさないと言えばレッグウォーマーも効果があります。
私はイオンドクターのレッグウォーマーが大好きでオススメです。
加齢も原因にあるので長い目で付き合っていければいいですね。