赤ちゃんの”もっと歩きたい”をあと押しするピジョン「育ち応援」シューズをご紹介いたします。
子供のうちにしっかり足の裏を鍛えないと将来「こんにゃく足」になる可能性があります。また弱い足に超高層ビルがのった身体になるのでアチコチで負担がかかり調子が悪くなります。
子供の足を鍛えるキーワードは「はだし」「足の指を使う遊び」です。
簡単な例をあげさせていただきます。
【子供の足を鍛える遊び方】
1、鬼ごっこ
足の指を使って大地を蹴りながら走りますのでこれも足のアーチを形成するのに効果的です。
2、馬跳び
跳躍するときに地面を足の指で蹴るので効果的です。
3、相撲
足の指で踏ん張るので効果的です。
4、だるまさんが転んだ
立ち止まって、動く一連の動きが効果的です。
5、缶けり
こちらも立ち止まって、動く一連の動きた効果的です。
他にも、竹馬、一輪車も効果があります。
ご自宅ではタオルを足の指で手繰り寄せる運動も効果があります。テレビを見ながらお気軽にできるのでお勧めです。
上履きで使われています教育シューズはカカトが痛くなる子供がいたりします。それはかかとから入る歩行フォームが路面が悪く歩行時の衝撃吸収をしないためにおこる現象です。できるだけ土の上や芝生の上をあるくように心がけると良いでしょう。
一部の学校のデータ、平成2年~平成18年のデータを持っている学校では、子供の中でも浮き指が昔から比べて26%から50%ほど増加しているケースもあります。
上履きにはクッション性の良い前滑りをしない靴をお選びください。
個人的には
ロックフォート や アシックス などがお勧めです。