幼児と老人の歩行の特徴
子供の足はとても大きくなるのが早いです。
5月には7,2と7,3で7,5を探そうと思ったのに、6月には7,8と8でした。
子供の靴をどれだけの人がわかっているのでしょう、商いとしている私は、驚愕しています
毎月、足のサイズを測った方がいいと思います。
測り方をお伝えします。
*簡単な足のサイズの測り方(子供編、足囲は省きます)*
足のサイズとは、みんなが履いている”靴のサイズ”にあたるものです。
1、B4サイズ位の紙に、直角に交わった十字線を引きます。縦の線は30センチくらい引いてください。
2、十字線を引いた紙の上に立ち、直角に交わった点(点A)にかかとの出っ張った部分を合わせます。
3、三角定規の直角辺を縦線上に置き、一番出ている指に合わせます。(どの指か人によって違います。詳しい説明はコチラ)
4、縦線と三角定規が交わったところに印をつけます。(点B)
5、点Aから点Bまでの長さが足のサイズになります。
子供ということで説明させていただきましたが、子供がじっと足のサイズを測らせてくれるとか限りません。
別に玄関先で測らなくても大丈夫ですからテレビに夢中になっている時(私だと「おかあさんといっしょ」を見ている時に新聞のチラシの後ろ面などで)サッと測るのがお勧めです。
わからないとこがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
お問い合わせ先メール consolare.net@consolare.net
毎月測ってみて、特に長靴や保育園・幼稚園や小学校に置いてある靴はなかなか親が管理しにくいですので、0.5センチでも違う場合はすぐに新しい靴に変えてあげてください。