精進落しの席次はどうすれば良いのでしょうか?

勝山宏則

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テーマ:マナー


精進落しはお世話になった僧侶や世話役を慰労する意味があり、遺族が接待する側と

なりますので、僧侶や世話役を上座に、遺族は下座に着くのが良いでしょう。

また、食事の前に喪主より挨拶をしておもてなしをするのが一般的です。

ただ精進落しは宴会ではございませんので1~2時間程度でお開きにしても問題ないでしょう。

親族が揃っているこの機会に、法要、納骨の日取りや場所などを打合せされている

ご遺族も多く見受けられます。



法要のご相談につきましては、弊社HP

https://www.taisei-saiten.co.jp/contact.html

でも賜っておりますので、お気軽にお問合せください。

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勝山宏則
専門家

勝山宏則(葬祭ディレクター)

大成祭典株式会社

80年以上に渡り、冠婚葬祭を取り扱ってきた葬儀社「大成祭典」。ご遺族に寄り添った葬儀施行、徹底した社員教育によって高い顧客満足度を実現する。

勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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