不幸があったお宅へお中元やお歳暮は贈っても良いのでしょうか?

勝山宏則

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テーマ:マナー

お中元やお歳暮はお祝いではございませんので、贈っても差し支えありません。

ただ、先様をお気遣いする意味も込め、四十九日以内の場合は少し期日を

ずらして贈ると良いかもしれません。

お歳暮などで四十九日以内になってしまう場合は、松の内が過ぎてから

「寒中見舞」として贈るようにすると良いでしょう。

また、水引は紅白ではなく、白の奉書紙だけをかけて表書きをします。

贈る側に不幸があった場合も同様にすると良いでしょう。




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勝山宏則
専門家

勝山宏則(葬祭ディレクター)

大成祭典株式会社

80年以上に渡り、冠婚葬祭を取り扱ってきた葬儀社「大成祭典」。ご遺族に寄り添った葬儀施行、徹底した社員教育によって高い顧客満足度を実現する。

勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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