骨揚げ(収骨)は何故2人でしなければならないのでしょうか?

勝山宏則

勝山宏則

テーマ:マナー


御遺骨を骨壺に移す際、骨片を箸から箸へと渡してゆくこと、

2人で1つの骨を箸で挟むことを「箸渡し」といい、

「箸」を「橋」に掛けて、この世からあの世へ三途の川を

渡してあげるという思いからきているとも言われております。



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勝山宏則
専門家

勝山宏則(葬祭ディレクター)

大成祭典株式会社

80年以上に渡り、冠婚葬祭を取り扱ってきた葬儀社「大成祭典」。ご遺族に寄り添った葬儀施行、徹底した社員教育によって高い顧客満足度を実現する。

勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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