神棚封じとは?

勝山宏則

勝山宏則

テーマ:マナー


神道では死を「気枯れ」=「けがれ」と解釈し、家族が肉親の死によって、

生命力が減退している状態のことを意味します。

そのため、神棚に「けがれ」が入りこまないよう白い半紙などで神棚の正面を

忌明け(49日或いは50日祭終了後)まで隠し、忌明けとともに取り除かれます。

この間、神棚は閉ざされていますので、祭事は行わないのが一般的とされています。





葬儀やお葬式に関する疑問やご質問がありましたら、

http://www.taisei-saiten.co.jp/faq.html

をご参照くださいませ。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

勝山宏則
専門家

勝山宏則(葬祭ディレクター)

大成祭典株式会社

80年以上に渡り、冠婚葬祭を取り扱ってきた葬儀社「大成祭典」。ご遺族に寄り添った葬儀施行、徹底した社員教育によって高い顧客満足度を実現する。

勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

対応安心度調査2位の葬儀社を統括する葬祭ディレクター

勝山宏則プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼