職住近接が都心に人を集める
皆さんこんにちは。
和不動産の仲宗根です。
本日テーマは、【マンション経営における治水対策】という内容で書き進めて参ります。
治水対策セミナー考案
広範囲にわたり上陸した台風19号は大きな被害をもたらしました。
今回の被害から見ると川の氾濫の被害に遭ったエリアと
川の氾濫が無く無事に済んだエリアがありました。
この様に同じ川でも被害の差が明確となりました。
同じ東京エリアでも明暗を分けた立地を分析・検証し
不動産投資のリスクの一つである「天災に打ち勝つ!」という観点より
セミナーを考案致しました。
10月22日(火・祝)に「治水対策が分かれば、怖くない!多摩川になくて、鶴見川にあったもの!」のセミナーを開催しました。
危ない、危ないと言われている「荒川」が氾濫とはならず、
また、海抜の低い城東地域「江東区」・「墨田区」・「台東区」等でも
水害リスクが高いと言われながらも全く被害が無かったのには、理由があります。
今回の川の氾濫から治水対策を行っているか、
行っていないかの違いが被害の差に繋がったのです。
不動産投資をする上で、「天災」を避けるように、
物件選びを行うことは大切です。
セミナーでは首都圏における治水対策の国交省の取り組みや、
エリア選びの重要性について解説いたしました。
10月22日(火・祝)のセミナーでまた聞きたいとのお声をいただきましたので
11月6日(水)19時~20時30分に再度セミナーを開催致します。
ご興味をいただいた方はセミナーへのご参加をお待ちしております。
今回のコラムは、ここまでです。最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
次回のコラムもお楽しみに!
和不動産 仲宗根和徳