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仲宗根和徳

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コラム

スマホの普及で若年層に自宅派が増えた結果、20代は70代より出無精に?!

不動産投資と東京

2017年10月30日

日本経済新聞の2017年10月14日夕刊に、社会人の移動実態に関する記事が掲載されておりましたのでご紹介させて頂きます。

2017年3月に民間企業(ジェイアール東日本企画)が、学生を除く20~79歳の2200人を対象にネットを通じて実施したアンケートによると、1ヵ月の外出回数は20代が最も少なく、70代を下回るとの結果が出ました。「自分は引きこもり」と認識する人も20代は6割を超えており、担当者は「インターネットやスマートフォンが普及し、買い物など多くのことが自宅で完結できるようになったため」と分析しています。
外出の回数は通勤、買い物、外食、美容、運動、娯楽、教養、通院など18項目の頻度をたずねて算出しており、全年代の平均は1ヵ月あたり43.6回で、居住地域や既・未婚による大差はありませんでした。
年代別では30代が最も多い49.1回で、年代が上がるにつれて減少しています。70代は40.8回でしたが、20代はこれを下回る37.3回で、特に少ない結果となりました。
調査からは、若い世代ほど自宅にいることを好む傾向がうかがえ、「一日中家の中で過ごせる方だ」という設問に「非常に思う」と回答したのは20代が35%、30代も33%でした。「自分はどちらかといえば引きこもり」は、「まあ思う」を合わせると20代は62%に上り、30代でも50%を超えています。
「趣味はインドア派」は20代が72%で、全体を6ポイント上回って最多となっており、対照的に70代は57%で、アウトドア派の割合が最も高い結果となりました。「休日はなるべく外出する」も20代は40%で、30代より9ポイント少なく、「買い物はネット派」は30代(54%)、20代(52%)の順に多い結果となっています。
担当者は「仕事から授業、娯楽まであらゆることを自宅で行う動きが今後、飛躍的に拡大する可能性があり、社会の停滞につながり得る」と指摘しており、「移動が必要不可欠でなくなった今、移動で得られる喜びや価値をいかにして高めるかが課題となる」と話しています。

このように20代は特に外出傾向が少なく、30代でもインドア的な行動を好む傾向がありました。
また、日経ビジネスの2017年9月25日号には「日本から夜の経済が消える10の理由」と題し、日本の夜の繁華街から若者が消えている状況を分析しています。
これらの傾向から、2~30代は買い物はインターネット、コミュニケーションはSNSなどで事足りてしまっており、あえて外出して繁華街に向かうことも少なくなってきていることがわかります。
そのため、部屋探しのニーズは「繁華街へのアクセス」ではなく、「通勤利便性」の方へ大きくシフトしてきているといえます。
それを裏付けるかのように、総務省が発表した2017年1月1日時点での「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」によると、東京都の増減率ランキングは1位「中央区:4.65」2位「港区:2.16」3位「千代田区:2.07」となっており、8位「豊島区:1.31」9位「新宿区:1.29」、16位「渋谷区:1.08」と、日本を代表する繁華街を要する区と比べると企業が集積している区に人が集まっていることからもわかります。

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