マンション投資は、生命保険の代わりになる!
皆さんこんにちは。
和不動産の仲宗根です。
本日テーマは、【不動産投資家の貯蓄が貯まっていく仕組み】についてです。
不動産投資家は貯蓄をするための仕組みを持っているため、より多くのキャッシュフローを得る機会を持っています。今回はその仕組みについてお話していきます。
不動産投資家はお金が貯まる仕組みを持っている
不動産投資にかかわらず、貯蓄がある人は貯金の仕方を理解しています。
貯金がたまりやすい方は、給料をもらった後に生活費と貯金に分けております。こうすることで、毎月一定の貯蓄ができるため、お金が貯まっていきやすいということになります。
一方、貯金がたまらない方は、給料から生活費を捻出し、余ったお金が貯金になります。このように貯蓄の金額が毎月バラバラの方は多いのではないでしょうか。つまり、目標を決め、毎月決められた金額を貯金していくことが大切になります。
不動産投資家の仕組みとは?
不動産投資家は、給料とは別のところで毎月貯蓄するための仕組みがあるので、給料をどのように使おうがある一定金額は貯金できます。
貯金ができる人とできない人の差は、実はそう大差がなくてお金が使える環境が多いかどうかにあります。貯蓄口座と生活費の口座を分けていない方やクレジットカードを持っているため、使いたい放題使える環境がある方は誘惑に負けてしまうことも多くなかなか貯金ができません。
世の中が便利になり、コンビニでもお金を下ろせる環境がある今、使えるお金が目の前にあれば使ってしまうことも多いのではないでしょうか?
それに対して、口座を目的ごとに分けていたり、クレジットカードの管理を適切にしている人は貯金が出来ます。人間の意志力は強くないため、つい誘惑に負けてしまいます。事前に貯蓄が出来る仕組みを作っておけば、計画的に貯蓄が出来るのではないでしょうか。
お金を使えない環境が貯金を増やす
財形貯蓄をやってる人ならわかると思いますが、わざわざ財形貯蓄を切り崩してまでお金を使うということはしないと思います。生命保険もしかり。人は貯金を簡単におろすことができなければ、お金は貯まっていくのです。
不動産投資家は、通常 家賃の入金口座は生活費の口座と分けているため、家賃口座のお金は減りません。そして、家賃口座のカードを持ち歩いていないため、無駄遣いすることもありません。こういった環境があるからこそ、不動産投資家の方の貯金がさらに増えていくという構図ができ上がります。
まとまったお金ができたタイミングで再び投資をするので投資活動に加速がついてお金がさらに貯まっていくという好循環が生まれます。
そのような環境をご自身で作ることが将来のためにも非常に役立つことと思われます。これは不動産投資以外にも役に立つことがありますので、まずは毎月の積立定期から初めて毎月決められた金額を貯金することの大切さをご理解していただければと思います。基本的なことですが、これは非常に大切なことなので是非実践して下さい。
もしお金の管理を整理したり把握できないのであれば、外部に依頼することも1つの手です。貯蓄するためのアドバイスをもらうためにお金を払うことに対して後ろ向きな人が多いと思います。しかし、長期的に見れば支出を減らして貯蓄を増やすことが出来るのではないでしょうか。
例えばアメリアでは、コーチングにお金を払う文化が日本より発展しており、その市場は一兆円以上となります。自分ひとりで何かを成し遂げることは、非常に困難なことです。課題解決に柔軟な思考で対応し、やり遂げることが重要になります。
投資家として成功するためにこのような環境が大切になるのです。
今回は不動産投資家として成功するために、貯蓄するための仕組みを作る必要があるということについてお話ししました。貯蓄が出来る人はお金の管理を目的別に出来る人です。もし、1人で管理が出来ないのであれば、外部に頼ることで長期的に貯蓄をすることが出来ます。
今回のコラムは、ここまでです。最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。次回のコラムもお楽しみに!
和不動産 仲宗根和徳
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