マンション経営の物件選びは1ヶ月あれば十分
皆さんこんにちは。
和不動産の仲宗根です。
本日は、【中古ワンルームマンション市場とマンション経営のメリット】についてお話したいと思います。
人気の中古ワンルームマンション市場での流通事例
最近、不動産投資ブームが再来しております。「2020年の東京オリンピック」・「アベノミクスによる投資マインドアップ」・「外国人投資家が東京の不動産を買っている」などというキーワードは皆さん聞かれたことがあると思います。
それでは実際どれぐらい投資用の不動産が動いているんでしょうか?中古ワンルームマンション市場はどのようになっているのか?図をご覧になって下さい。
首都圏の中古ワンルームマンションの流通ですが、ここ11年で取引事例は11倍になっております。2013年は69,866戸と70,000戸を少し割りましたが、依然堅調な数字をキープしております。これは首都圏の中古ワンルームマンションの事例だけなので、アパートや地方のワンルームマンションを含めたら1年間でものすごい戸数の物件が取引されております。
オーナーになる人はどんなメリットを感じているのか?
取引が増えているマンション経営ですが、物件を購入しているオーナー様は、一体どんな目的で購入されているのでしょうか?
弊社に相談に来るオーナー様は、大きく3つの理由で不動産投資を始めております。
その理由は、
①給料以外の安定収入を確保したい。
②相続税対策を行いたい。
③高い利回りで運用したい。
といった理由が主なものになります。そのような理由でマンション経営を始める方がどのようなメリットを感じているのか?
不動産投資のメリットは様々ありますが、主なところは以下の通りになります。
①毎月、安定した収入が入ってくる。
②生命保険の代わりになる。
③インフレ対策になる。
④相続税対策になる。
⑤高利回りの運用先として活用を期待している。
⑥所得税の節税ができる。
不動産投資を始めている方は、上記のようなメリットを感じながら自分の目的を達成するために始めています。
次回以降の不動産投資コラムで、不動産投資のメリットとオーナー様の目的を絡めながら、細かく説明していきたいと思っております。
今後もお付き合いいただければと思います。
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