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小田原漂情
学習塾塾長
小田原漂情プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
小田原漂情(学習塾塾長)
有限会社 言問学舎
夏休みがひとつのピークである「読書感想文の書き方」について、昨年は<入門・初級編>をお伝えしました(2012年6月から連載した「だれでもできる読書感想文の書き方」など)。 今年は、一歩進んだ「中級・...
高校生が国語で困ることのうち、文語文法がそのかなりのウェイトを占めています。とはいえ、本当に重要なことをきちんと理解しておけば、さほど難しいものではないのですが、どうしても「文法は暗記」的なとら...
夏休みまで、いよいよほんとうのカウントダウンになりました。お盆の切符の手配など、お済みになりましたか?準備万端の夏休みの中で、最後まで残るのが、お子さんの宿題、とりわけ読書感想文だったりすること...
ことし、高村光太郎の『レモン哀歌』について、「行間」を読むことと、光太郎と智恵子の生涯の概観という二つの観点から、計5回にわたって考察をし、各サイトに掲載を致しました。 特に「行間」については、...
この7月に入りましてからも、6月にご案内しました<『山月記』読解のポイント>、4月にご案内しました<『レモン哀歌』解説>につきまして、多くのみなさまから本サイトほかの言問学舎発信記事へアクセスをいた...
現在、高校2年生・3年生が使っている「現代文」の教科書には、夏目漱石の『こころ』が掲載されています(一部分、「K」の自死に至るくだりだけです)。 だいたい、2年生の2学期に授業で扱う学校が多いので(...
例年よりも大幅に早く(そして西日本よりも早く)、関東地方で梅雨が明けました。今日はさっそく、東京で35度を超える猛暑日に! ところで、旧暦の月の異名は、全部覚えておられますか?7月なら文月(ふづき...
先月26日より先行ご案内をさせていただいておりました言問学舎運営の国語専用サイト≪国語力ドットコム(国語力.com)≫ですが、本日(7月4日 夜)公開の運びとなりました。 百聞は一見に如かず、お目通しい...
古文は、高校生になった時点では相当になじんでいる国語=日本語の、平たく言って百数十年前までの形です。だから意外に教えてもらえない、「習う人はわからないけれど知っている人には当たり前すぎる」ことが...
いま高校2年生では、中間・期末テストで『山月記』が範囲になっている学校が多いかと思います。中島敦の名文で、漢語・漢文調の文章を、難解と感じておられる人も多いのではないでしょうか。 小説を読むと...
「国語力」の源が「音読」にあることを、言問学舎では広く提唱しています。現在公開中の動画では小学生の「音読と読解」の授業をご紹介していますが、高校生の古文・漢文は、「自分で音読をすること」により、...
昨日お知らせ致しました通り、本年度言問学舎の新企画第2弾と致しまして、言問学舎の国語指導の実像を詳しくお伝えする動画を、YouTube上にアップ致しました。 お子さんの国語のことでお困りの保護者の皆様...
小学生、中学生、高校生、そしてそのうちの学年を問わず、「詩を勉強するぞ」と言うと、「えーっ」と否定的な声を上げる生徒が、非常に多いです。つまり詩が「苦手」なのでしょう。 しかし、限られた期間、...
今月22日に、「音読と読解の教材」の新作と、それをお伝えする言問学舎としての新企画について、お伝えさせていただきました。 そのうち、「音読と読解の教材」の5作目となる新作を(オリジナル作品)、ほぼ...
言問学舎オリジナルの「音読と読解の教材」は、現在四作品を言問学舎ホームページ内『言問文庫~読み物のページ』に掲載中ですが、来月下旬の公開を目指し、現在五作目を執筆中です。 これまでは、Web上で文字...
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