高校生の現代文テスト対策『羅生門』完結篇を掲載しました!~<国語力.com>
11月、霜月になりました。高校生のみなさんは、期末まであとひと月ほどですね。「論理国語」、「文学国語」併用の学校も多くなりましたから、夏目漱石の「こころ」、志賀直哉の「城崎にて」、梶井基次郎「檸檬」、中島敦「山月記」(これは以前高2で習いましたが、高1でやる学校も出て来ているようです)など、ちょっと難しい小説が試験範囲になっている学校も比較的多いと思います。
真の国語を教える言問学舎は、これらの小説、すなわち日本文学の名作を、高校生のみなさんにわかりやすく、かつ深く教えることを、ポリシーの一つにしています。もちろん期末テストで良い点を取ることを主目的として、その上でさらに深く作品を理解し、真の読解力を身につけられるよう、一人一人の進度や理解度に合わせて、ていねいにお教えします。
まずは一度、無料体験授業を受けていただくことができます。時間割(日程)は以下の通りです。
高校2年生 毎週金曜日19時20分~20時20分または20時25分~21時25分
高校1年生 毎週木曜日19時20分~20時20分
以上の時間割のうち60分×1コマを、無料体験とすることができます。その後は60分1コマ3,100円×コマ数で受講可能です。
また今年、冒頭に掲げた名作のうち「山月記」について、『スーパー読解「山月記」』を出版しています。今年の夏期講習では5人の高校2年生がこの本で「山月記」を勉強し、深い読解力、思考力、表現力を養いました。そのうち1人は学校で『こころ』をまるまる1冊読んで勉強しているため、言問学舎でもおもに『こころ』について考える授業をつづけています。
ご遠方で授業を受けに来られない方は、『スーパー読解「山月記」』についてはAmazonほかのネット書店、一般書店から注文していただくことも可能です(言問学舎ホームページのお問い合わせフォームからの注文も可能です)。また大岡昇平『俘虜記』について、メールで質問して来て下さった方に対応したこともあります。メールでのご質問にも、可能な範囲でお答え致します。
「山月記」についてはYouTubeで本文の音読も行なっております。まず文章に親しむことが読解の初めですから、ぜひご覧になって下さい。
山月記 第1回 隴西の李徴は博学才穎・・・
体験授業のお申し込み、ご質問は、メールでお気軽に言問学舎舎主・小田原漂情までどうぞ。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
[[言問学舎の「真の国語」を、動画でわかりやすく解説しています!
https://www.youtube.com/watch?v=H5M3zCbT1SU]]
[[国語の勉強をお手伝いする国語専門サイト・国語力.com
http://www.kokugoryoku.com]]
体験授業のお申し込み、ご質問は、メールでお気軽に言問学舎舎主・小田原漂情までどうぞ。



