高校生の現代文テスト対策『羅生門』完結篇を掲載しました!~<国語力.com>
なぜ、言問学舎の「真の国語」は、全科目の学力向上に貢献するのか?それは「真の国語」を学ぶ過程で、子どもたちが「自分に引きつけて読む力」を身につけるからです。「真の国語」の定義からご覧下さい。
真の国語とは‐
それは端的に言えば、「正解の見つけ方を学ばせるのでなく、文章の本質を読みとる力を育み、さらに学習者自身の人間性をその本質と向き合わさせ、その上で自分の考えをまとめて表現できる力を育てること」であります。
この中の「人間性をその本質と向き合わさせ」がすなわち、学習者が自分の身に引きつけて読む、ことです。どんな文章でも、自分がその立場だったら、自分がその現場に直面していたら、と自分の身に置き換えて受け止めることができれば、理解は深くなるものです。
逆に、どんな文章を読んでも無感動、無関心で、読み終わった後にその内容が頭(心)の中に残っていない子どもたちは、文章をただの音の羅列、または情報のばらまかれたものとしか受け止めていないため、当然ながら理解が浅いですし、読解力も育っていきません。
言問学舎の「真の国語」を教える「国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力」は、親しみやすい物語中心の文章を、音韻を生かして楽しく読む音読で正しく読みとったあと、学ぶ人がそれぞれ自分が対峙したらどうするか、という問いかけに対し真剣に考えて答える「読解シート」の記述を繰り返すため、主体的に学ぶことが体に染みついていくようになります。まさに「自分に引きつけて読む」力を自ずと高めていくことができるのです。
文章を読み、考える局面において、つねにそうやって主体的に内容を受けとめる力が育っていきますから、社会や理科のややむずかしい解説でも、受けとめやすく、深い部分まで理解することができるようになるわけですね。これが、言問学舎の「真の国語」が「全科の伸び」を引きよせる理由です。
夏期講習の国語の授業では、私立中受験の6年生をのぞく小学生は、原則として全員、学校の宿題として提出できる読書感想文を書いてもらいます(一番手のかかる宿題が夏期講習で仕上がります)。この読書感想文指導こそ、「自分の身に引きつけて読み、考える」ことの最高の指導の機会です。決まりきったマニュアル式、テンプレート型の「書ければOK」の感想文でなく、本当に一人一人が自分自身のこととして内容を理解し、自分の考えを見つけ出す過程に舎主みずからが付き添い、段落のつなぎ方やその際の接続詞の使い方まで教え、文章の書き方もしっかり身につけてもらいます。
中学生・高校生も同様に、「自分の身に引きつけて読む」国語の授業で、読解力を鍛え、「全科が伸びる」素地をつくります。また、中2・中3は社会・理科を含む5教科体制(中1は追加特訓に社会・理科の設定があります)で、1学期(まで)の復習をしっかり仕上げ、2学期(中3は受験)に備えます。
夏期講習説明会に、ぜひお早めにお出かけ下さい。6月中の日程は次の通りです。他の平日も、事前予約の個別相談が可能です。お気軽にご相談下さい。
◇2024言問学舎夏期講習説明会〈6月分日程〉
・6月22日(土) 09時50分~/13時00分~/17時45分~
・6月29日(土) 09時50分~/13時00分~/17時45分~
※各回とも所要時間は50分程度の予定です。また予約不要、当日飛び込み参加可ですが、全体説明後の個別相談は予約を含む先着順となります。ほか、土曜日のご都合がつかない方は、事前予約制で平日に個別相談を設定致します。
ご不明な点などありましたら、メールまたは電話で、お気軽に言問学舎舎主・小田原漂情までおたずね下さい。お待ち致しております。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
[[言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be]]
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http://www.kokugoryoku.com]]