高校生の現代文テスト対策『羅生門』完結篇を掲載しました!~<国語力.com>
真の国語を教える言問学舎では、2019年3月以来、言問学舎独自の読解力養成の授業を具現化した国語教材『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力』を出版して、多くのお子さんたちに国語力、読解力をつけていただく営みをつづけております。
コロナ禍の影響もあり、当初計画よりだいぶ遅れましたが、このほど高学年用第2巻(通巻第4巻)となる「小学5年生以上対象2」が出来しました。7月22日金曜日に納品されましたので、7月25日月曜日より、言問学舎店頭にてまず発売致します。今週中ごろから全国の一部書店に配本され、また一般書店・ネット書店からの注文も可能になります。また言問学舎では店頭での販売のほか、お問い合わせフォームからのお申し込みによる通信販売にも対応致します。
通信販売ご希望の方は、お問い合わせフォームより、書名(この本が言問学舎として7冊目の出版物となります)およびご氏名、ご住所、お電話番号を明記の上お申し込み下さい。折り返し現品と郵便振替用紙をお送り致します。送料及び振込手数料は無料です(ただし、郵便振替のお手続き時に現金を利用される場合は、郵便振替の「現金手数料」のみかかります。通帳からの振替の場合は手数料はかかりません)。
以下、本のご紹介をさせていただきます。
書名:国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力 小学5年生以上対象2
定価:1980円(本体価格1800円+税10%)
総ページ数:148ページ(本冊72ページ、別冊76ページ)
付録:音読DVD(著者である小田原漂情が文章を音読しています)
本巻では、保護者のみなさまに向けて「音韻」と「音読」のかかわりを端的に解説しているほか、「自分の命を守ることの大切さ」を子どもたちに知ってもらい、希望をもって生きることを受けとめてもらう作品構成としてあります。物語と説明文的エッセイ計7篇を収録してあり、言問学舎オリジナルの読解シートで、文章を読んだお子さんたちが、自分の感じたこと、考えたことを見つけ、読解のポイントを容易につかめるようにしてあります。感想文を書いて仕上げとなりますが、主に小学生の書いた文例が2篇ずつ掲載してありますから、感想文の書き方も身につけられます。夏休みの読書感想文を書く手助けにもなることでしょう。
動画 「言問学舎の真の国語 音韻について」
https://www.youtube.com/watch?v=fsTMBaBo8wc 第1回 抑揚とアクセントまで
https://www.youtube.com/watch?v=QI_8LXPHGyk&t=9s 第2回 意味の違いが音韻の差異を生む
https://www.youtube.com/watch?v=5I372PT07eg 第3回 音韻と言葉の手ざわりについて
https://www.youtube.com/watch?v=flMGlCDeINw 第一次まとめ
https://www.youtube.com/watch?v=iixZfmQwx38&t=201s 評論も音読で正しく読解
<この本の目次>
はじめに
山の向こうに
海のかなたに
忘れていたことを
「忠臣二君」
願を果たした さる
人は変われる
あの時のことを
‐東日本大震災当日の、ある町のこと
あとに
本書の内容に関するお問い合わせも、お気軽に言問学舎舎主・小田原漂情までどうぞ。また、言問学舎の夏期講習も、今からの参加も可能です。あわせてお気軽にご相談下さい。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
[[言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be]]
[[国語の勉強をお手伝いする国語専門サイト・国語力.com
http://www.kokugoryoku.com]]