百人一首大会を2年ぶりに開催しました!- 真の国語を教える言問学舎

小田原漂情

小田原漂情

テーマ:国語

 真の国語を教える言問学舎では、音読、音韻に立脚したした指導を当初からかかげておりますから、創業(2003年6月)の翌年である2004年1月から、ずっと継続して冬期講習中の1月初旬に、百人一首大会を開催してまいりました。簡略なものではありますが、舎主・小田原漂情がすべての歌を読み上げ、ところどころで百人一首について教えもする点が特徴です。

 しかしながら、昨年2020年は、拡大をつづける新型コロナウイルスのため、開催見送りとせざるを得ませんでした。今年、2022年は、12月中は新規感染者数が減っていたことから、年末ぎりぎりでの開催を決定した次第です。ただその分塾生への告知も遅れましたので、ごく少ない人数での実施となりましたが、ことし6月から20年目に入る言問学舎として、通算18回目の開催ができたことには、やはり大きな喜びがありました。参加者諸君にも、今後の糧となることを願ってやみません。

 2022年言問学舎百人一首大会


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 03‐5805‐7817  
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小田原漂情
専門家

小田原漂情(学習塾塾長)

有限会社 言問学舎

自らが歌人・小説家です。小説、評論、詩歌、文法すべて、生徒が「わかる」指導をします。また「国語の楽しさ」を教えるプロです。みな国語が好きになります。歌集・小説等著書多数、詩の朗読も公開中です!

小田原漂情プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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