小学生の親御さん必見!「だれでもできる読書感想文の書き方 その①あらすじのまとめ方」
真の国語力を育む学習塾兼教材出版社である有限会社言問学舎は、この8月、昨年出版をはじめて以来大好評の『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力』の新刊(中・低学年用第2巻/通巻3巻)「小学2年~4年対応2」を刊行しました。全国の大型書店の店頭にも、すでに届いております(配本されている書店については言問学舎にお問い合わせ下さい。またどこの書店さんからも注文可能です)。
この本で勉強すると(はじめにDVDを見ながら文章が楽しく読めます)、お子さんたちはみな国語が好きになります。そして、一人一人のお子さんが自分の理解レベルで問いかけについて考え、感じたことを整理できる「読解シート」で、思考力・判断力を身につけられます。さらに付録の原稿用紙(キリトリ式・200字詰)で短い感想文を書き上げることができますから、もっとも大事な国語力の根幹の部分を、無理なく育てて行くことができます。
本来の国語学習は、まず何よりも「楽しい」ものです。
<楽しく、かつ言葉として正しい文章を読み、そこへ勉強する子どもたち自身が自らの心を添わせて、読み解き、考えをまとめて表現してゆく。>
これが、「真の読解力・国語力を育む国語の勉強」です。
言問学舎でこの形式の授業を受けた生徒は、平均して2~3か月で、200字詰め×3枚程度の感想文・作文が、苦にせず書けるようになっています(小学4年生以上)。お母様方から届いているコメントをいくつか、ご紹介しましょう。
「この本のおかげで子どもの国語力が上がりました」
「娘と一緒に体験してみましたが、確かにこれをしばらく続けると、今まで娘があまり取り組む機会がなく欠けていた国語の力がついていくのではないかと感じました。」
「今まで口にしたことのなかったようなことを読みとり、書いているので、びっくりしました。」
また、学校の先生方からは、以下のようなコメントをいただいております。
「子どもたちがよろこぶ、温かい物語ですね。」
「わかりやすいところから考えを整理して、表現していく。(国語力向上のためには)この基本線に立ち返ることが必要なのかも知れませんね。」
「よい仕事をしていると感じています。」
先行する「小学2年~4年対応1」、「小学5年~中学2年対応1」はアマゾンでも販売中ですが、本巻は夏期講習さなかの出来となったため、ただいま手配中です。今しばらくお待ち下さい。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
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http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be]]
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