高校生の期末テスト対策 『こころ』(夏目漱石)の解釈はこれで万全!
先月、言問学舎より発行発売した、真の国語力を育てる国語教材『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力』は、子どもたちに大好評で、関係各方面からも高い評価をいただいております。1冊の本になったことで、同じ形式のプリントでの学習に習熟していた言問学舎の生徒たちも、より積極的に「書くこと」に取り組むようになり、1回の授業で書き上げる感想文の分量が、平均して200字詰原稿用紙1枚分ほど、増えるようになりました。
『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力』で勉強すると、「考えて、書く」ことが、苦にせずできるようになります。まず、親しみやすい文章を、音読とともに楽しく読んで(付属DVDで、定評のある小田原漂情の音読を聞きながら、文章を読む構成です)、一番大きなハードルである、「国語の勉強を楽しみ、好きになる」ことができます。そして、子どもたちの考える力を引き出す「読解シート」で、やさしい手がかりから順々に考えを深めていって、最後に感想文を書き上げるところまで進むのです。
先日ご案内した、今春の東京都立高校推薦入試において(北園高校に合格)小論文で8割の得点を上げた現高校1年生の生徒も、中3からの入塾ですから直接同書を使った授業をしたわけではありませんが、通常の授業で音読を通して国語に深くなじんでおり、また小論文対策では「手がかり」を見つけて自分の考えを組み立てていく、同書のコンセプトをそのまま生かした言問学舎の「書く授業」で小論文の力をつけて、みごとに合格したのです。
また平成31年入試(今春4月入学)では、2名が東京農業大学に合格、進学していますが(農学部と生物産業学部に1名ずつ)、この人たちも、同様に言問学舎で「書く力」を身につけて、希望をかなえたのです。二人とも、小論文と面接が決め手となる推薦入試での合格でした。
『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力』発売当初は、言問学舎へのメール申し込みかご来社でお求めいただくよう、ご案内致しておりましたが、現在は、全国の書店からの注文に対応できる体制が、整っております(地域にもよりますが、「大取り次ぎ」と直接の取引ではないため、10日前後、到着まで時間がかかるケースもあります)。また、主要都市の大型店には少部数ですが配本されておりますので、「どこの書店に送られているか」については、言問学舎まで電話またはメールでお問い合わせ下さい。
ネット書店での販売についても現在検討中です。今しばらくお待ち下さい。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
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