高校生の期末テスト対策 『こころ』(夏目漱石)の解釈はこれで万全!
新高校3年生、および既卒の方たちも、あと1年弱に近づいた大学受験の一年間が、とうとう始まりましたね。大学へ進学しよう、そして第一志望に合格したい、と考えるとき、もう逡巡している(しゅんじゅん/悩み、迷い、足踏みする)時間はありません。
国語に強い文京区の言問学舎は、大学受験においても、国語を武器として受験を成功させた卒業生を、たくさん送り出しています。今春、中央大学法学部法律学科に進学した卒業生も、本人は「本当に国語でかせげた」、そしてお母様は、「国語でしっかり得点できる力をつけていただいて、ありがとうございました」と、言って下さいました。
また、上記の受験生を含む、直近3年間の受験生(毎年3~4名)の、大学入試センター試験の平均点(自己採点)は、例年発表されるセンター全受験者の平均点を、毎年100点換算で20点以上、超えています(200点満点なら40点、150点満点なら30点以上)。もちろんセンターですから、最終結果はこもごものものとなっていますが、ことセンター試験に関する限り、言問学舎の受験生は、国語で2割前後のアドバンテージを、確保することが可能だと言えるでしょう。
さて、ひと口に「大学入試の国語」と言っても、大別して三通りの、勉強の道すじがあります、一つは絶対的に重要な、現代文・古文・漢文すべてを通しての、「文章読解力」。二つに、特に古・漢での、文法を中心とした「知識事項」(近年の入試では、「漢字」のウェイトも、毎年高くなっています)。そして三つ目が、入試問題の解き方=テクニックです。
一つ目の「読解力」は、入試問題(過去問)の演習をしながら、最後まで磨き、伸ばすこともできます(言問学舎なら)。また、三つ目の「テクニック」は、それこそ過去問演習期に入ってから、磨き上げてゆくべきものかも知れません。
しかし、漢字や文学史、慣用句などの知識事項と、さらに受験生にとって難解な「文語文法」については、きちんと勉強して得点力をつけるためには、時期として今が最後のタイミングと言っても、過言ではありません。それらについての本格的な勉強を、今はじめる、夏休みからはじめる、秋からはじめる、そのどれが最も良いのか?答えはおのずから、決まっていますね。
言問学舎では、国語に関しては120分間の無料体験授業を、受けていただくことができます。毎週火曜日の18時10分~19時10分と20時30分~21時30分が、設定日です(早めのご予約で当方の対応が可能な場合は、18時10分~20時20分の連続2コマにできます)。<国語で受験を成功させる>言問学舎で、大学受験を成功に導きましょう!
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP http://www.kotogaku.co.jp/
[[言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
https://www.youtube.com/watch?v=c2OdlIl8T44
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