『山月記』読解の最重要ポイントは?ここだけきっちり押さえましょう!
かねてお知らせ致しました通り、言問学舎では今日(1月6日)午前10時半より、恒例の百人一首大会を開催致しました。数年ぶりに塾生外の参加者(塾生のお友だち)もあり、「経験別」の2チーム編成として、活気のある札取りを行なうことができました。
今回特筆すべきは、経験別Aチーム(4名)で、よく勉強している中学2年生が63枚取り、経験別Bチーム(4名)では、前から少しずつ覚えて来ていた小学3年生が49枚取って、それぞれ優勝したことでしょう。特に小学3年生の活躍は、今後の国語の勉強に対する一層の励みにもなることと思われ、うれしいところです。
昨年、一昨年と動画を撮影し、文章に添えてご報告しておりましたが、不覚ながら今年は仕事始めの3日から風邪を引いてしまい、いつものようには詠み上げることができませんでしたので、省略させていただきます。CD等に頼ることなく自力で詠み通しましたが、体調管理という最低限のつとめに遺漏のあったことを反省し、次回以降の戒めにしたいと思います。
百人一首は、日本語に固有の調べとリズムを体感することのできる、すばらしい教材です。「競技かるた」として取り組むこと、年齢に応じてすこしずつ内容にも踏みこんでいくこと、いずれの面でも、お子さんたちの国語に対するセンス、人としての感性を育む大きな一歩になりえるものです。幅広い国語の勉強に、言問学舎ではつねに取り組んでおります。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
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