『山月記』読解の最重要ポイントは?ここだけきっちり押さえましょう!
小学校高学年のみなさまに関心の高い、東京都立中高一貫校。どの学校も高い倍率で、適性検査の内容も難しく、毎年厳しい入試がつづいています。
各校とも、国語・算数・社会・理科の全領域を横断する幅広い領域から、求められているものを読み取り、かつ的確に、自分の言葉で表現しなければならず、12歳、11歳の受験生には、かなりハードルの高い適性検査(=入学試験)を課しています。
もちろん、学校によって出題傾向に特色があり、とくに秋以降は、志望校ごとの対策が重要になりますが、共通して多くの受験生が苦戦するのは、小石川中等教育学校の適性検査Ⅰなどの、長文の記述ではないでしょうか。
言問学舎は塾として、「国語に強い」点に最大の特色がありますから、このような長文記述の指導には定評があります。昨年も大学受験で、小論文のウェイトが高い学習院大学文学部哲学科の公募推薦入試で合格者を出していますが、都立中高一貫校に関しても、やや古い話で恐縮ながら平成18年の小石川中等教育学校の第1期生受験時に、「理科が好きだけど、もともと国語が苦手」という生徒を、合格させています。当時は「過去問」がなく、「このような問題を出題します」という「問題(例)」に基づいての、手さぐりの指導でした。
また「長文」の記述だけでなく、それ以外の適性検査の問題も、5~6行程度の記述で答えるものが多いですから、そもそも「書くこと」が苦手なお子さんは、受験勉強そのものがはかどらず、さらに苦しくて仕方ないのではないでしょうか。国語、特に書くことに関しては、言問学舎に来てから「まったく意識が変わった」、「文章を書くことに自信が持て、国語全般にも自信を持てるようになった」という声が、数多く寄せられています。ここをクリアすることで、合格がぐっと近づく受験生の方も、いらっしゃることでしょう。
本年度は6月開講となりましたが、言問学舎では、来春都立中高一貫校を受験される方のために、「適性検査対策講座<長文記述対策>」をスタートさせることと致しました。
国語そのものを、一人一人にわかりやすく教えることで定評のある言問学舎ですから、「書くこと」については、苦手意識を払拭することはもちろん、受験段階までには、「点の取れる長文記述」の力を、身につけていただくことができます。また他のタイプの問題についても、折りにふれて指導致します。本講座は、「長文記述」の指導にとりわけ力を発揮し、かつ中高一貫校の適性検査全般に対応している講座と、お考え下さい。私立中学の「適性検査」タイプの問題の指導にも、対応します。
◇本年度の授業実施日時、費用等は以下の通りです。
授業実施日時 毎週木曜日 18:10~19:10
ほか、夏期講習、冬期講習、直前特訓あり
受講料 60分授業・月4回 月謝19,100円 年間教材費15,120円
いずれも消費税込み
※初月月謝は週割り、もしくは初回分振り替えありです。6月9日以降、随時参加していただくことができます。まずは体験授業として、ご参加下さい。
☆他の教科(小石川中等教育学校の適性検査Ⅱ、Ⅲなど)の対策をご希望の場合も、算数・社会・理科との組み合わせの中で対応させていただきます。少人数制のクラス編成の中で、特に記述については言問学舎舎主・小田原漂情の直接の指導が受けられますので、記述のみにとどまらず、国語の総合的な力を身につけることができます。
本年度募集定員は残り3名です。お早めにご相談下さい。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
[[言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be]]
[[国語の勉強をお手伝いする国語専門サイト・国語力.com
http://www.kokugoryoku.com]]