高校生の期末テスト対策 『こころ』(夏目漱石)の解釈はこれで万全!
9月22日よりスタートした「センター試験対策講座/国語の鉄則を押さえて20点UP!」も、いよいよ次回が第6回、小説を扱います。
漢文・古文、そして評論の解き方はほぼマスターしたけれど、小説の微妙な、あるいは解釈の分かれる選択肢をどう判断すべきか、そこで悩み、得点を落としてしまう受験生(高2生)もおられますね。小説は問一も各4点で、一問ごとの配点が大きいですから、一般の選択肢ではミスをしないようにしたいものです。センターの設問では、小説でも正答にははっきりした根拠があります。それをつかみましょう。本日11月10日分を、出席予定者の都合により内容変更したため、次回11月17日が小説の回となります。
過去の出題の中から、比較的オーソドックスで読みやすく解きやすい作品・出題を扱います。時間に余裕がある場合、みなさんになじみのうすい明治~昭和初期の「古い」作品も、取り上げます。来春受験の方は本番に向けて死角をなくすため、現高2の方は「センター国語の特色」をつかむために、ぜひご活用下さい。
日時・費用等は以下の通りです。
日 時 11月17日(土) 15:20~16:50(90分授業)
受講料 3,570円(消費税込み) ※今回の1回分です。以後も同額。
備 考
次回実施分より、現高校2年生の方もひろく募集します。本番実施日の模擬受検も近いですから、ぜひお早めに、センター国語の選択肢の選び方をつかんで下さい。
お申し込みは、メールまたはお電話でお願いします。メールは本ページのフォームよりおすすみ下さい。
電話 03-5805-7817
お申し込み・お問い合わせに関しては、必ず受講予定の方の氏名・学年・在籍校名・メールアドレス・お電話番号をお知らせ下さい。
なお、その次の11月24日土曜日は、現高校2年生のみを対象の日程とします。文系・理系の別なく、年明けの「腕試し」から高得点を取って好スタートを切りたい方、ふるってご参加下さい。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎