早慶受験の塾で英語授業のレベル、ペースに乗れないワケ
2020年8月17日・更新号:
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2018年4月29日(昭和の日: Showa Day):
◆ナマ 授業日誌・コラム:
◆1対1マンツーマン授業:
◆担当:井川治久・塾長:
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
ゴールデンウィークに、「学習手順の反省点」を、改善しよう!
◆生徒の「学習手順」において「改善するべき点」を、相当の時間をかけて、教え込みます。
◆連休中に、「良からぬ勉強の手順」を、できることなら改善して、・・・・・・もう少し「要領よく」進むようにしたいからです。
◆そうしたほうが、生徒にとって、大きなプラスになるだけでなく、教える私にとっても、教えやすくなり、一石二鳥です!
◆正直言って、今、この時期に、改善するように努めないと、入試に間に合わなくなります。
ただやっているだけは、ダメ。「方針」や「規則性」を、持つこと!
改善の主なポイントは、
▲▲▲「ただ、やっているだけ」では、うまく行かない!
ということです。
●●●学習に、「法則性」あるいは「方針」をもたせてほしい!
ということです。
やった所と、やっていない所、覚えた所と、覚えていない所の「自覚」を持つ!
それは、例えば、
★★★「やった所」と、「やっていない所」の区別を、ハッキリさせ、「自覚」していること!
★★★「覚えた所」と、「覚えていない所」の区別を、ハッキリさせ、「自覚」できること!
です。
(大学受験英語)★「上達しない受験生」の共通点:
【受験英語が、上達しない受験生の共通点】
・・・・・・毎年、▲「ただ、やっているだけ」の生徒は、以上を、ハッキリと答えませんし、▲「授業ノート」に、〇も、✕も、付いていませんし、 ▲「復習した日付」も、書いてありません!
▲受験英語の勉強に、何の「規則性」も「方針」も、ナイ
ということです。
覚えられていない所に、✕をつけ、覚えるまで、やること!
★★★自分で、「ノートを音読復習」して、覚えられていなかった箇所に、✕をつけておき、そこを、反復する必要があるのに、
・・・・・・▲それを実行せずに、ただ先に進んでいるのでは、何浪しても、完成しません!
左右対照にノートを書き、発音も調べないと、「音読復習」デキナイ!
★★★「復習できるノート」にするためには、「左右対照」に書かれていなければなりません。「発音」も調べていないと、「音読復習」も、できませんよね!
・・・・・・・こんな御話を、1984年から2020年の今日まで、「英語の偏差値が上がらない生徒たち」一人一人に、話し込んできました。
・・・・・・こういう話が、分かり、実行できることを、期待します!!!
授業が終わって、スグに復習しないのなら、無意味!
さらに、改善するべき点は、
★★★授業が終わったら、その日のうちに、
つまり、
★★★「授業での私(=井川塾長)の話」を覚えているうちに、音読復習を徹底しなければ、無意味である!
ということです。
復習していない生徒には、同じ話を何度もして、いつまでも終わらない!
今日も、例えば、「比較の英文」の応用に入ったのですが、たった一つの文で、ものすごい時間がかかり、先に進めなくなってしまいました!
・・・・・・生徒に聞くと、
▲「前回の授業の復習」を、まだ、していない!
と言うのです。
・・・・・・そうなると、
▲「前回の公式の復習」から、また、もう一度、やり直さなければならないので、何倍もの余計な時間がかかってしまいます!
復習をしないうちに、他の事をやらない。復習が、最優先!
★★★★★絶対に、その日のうちに、遅くとも翌朝に早起きして、復習をして記憶にとどめなければ、授業はムダになります。
・・・・・・・最悪の場合でも、翌日の夜までに、音読してください。
本日は、生徒が、
▲「復習」をしないで、「予習」をしてきましたが、これが「成功しないパターン」です!
★「復習」がデキテいないのならば、「予習」はして来なくてよい。「復習」をして覚えることが、最優先である!
【本来は】予習で思考、授業で覚える・質問する、復習で記憶!
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★★★本当は、
(手順1)予習で思考、プラス暗記
(手順2)授業で覚える、質問する
(手順3)復習で記憶にとどめる
・・・という手順で実行してほしいですが。。。。
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「復習」は、溜めない。溜めると、行き詰まる!
▲▲▲「復習」は、溜めて(ためて)しまったら、収拾がつかなくなり、毎年、うまく行く生徒はいません。
●絶対に、復習をしてから、予習をするように、・・・・・・★「行動方針」に「規則性」をもたせてください。
成功する生徒は、帰りの電車で、復習を始める!
・・・・・・今までの教え子で、成績を伸ばした生徒たちは、
★帰りの電車の中で、早速、復習を始めて、続きを家に帰ってから仕上げてしまいます。
・・・・・・そのためには、★「カロリー(栄養)」をたくさん摂っていないと、★ヤル気も★パワー(力)も出ませんよね。
★こういうデキルようになった先輩たちの「例」を「マネル」ことが大切です!
成功した先輩たちの「行動方針」を、できる限り、マネル!
以上のような成功例も、例年通り、話しておきました。
・・・・・・あとは、生徒本人が、
★言う事を聞いて実行できるかです。
応援しますので、実行できることを、期待しています!
5月は「最低目標」を、コンスタントに実行できるか! チャレンジ!
まずは、生徒が、
★★★「最低目標」を、コンスタントに、実行できるか
を、見てみたいと思います。
まず、
★★★「小テスト」では、テキストと同じ問題の場合、満点近くを取りたいです!
・・・・・・よく考えてみてください。
▲同じ問題で、満点近くが取れないようならば、入試の本番でチョット変わった問題が出たら、合格点が取れませんよね!
「小テスト」は、範囲を狭めてでも、満点近くを、取りたい!
★「4月」に、小テストで、得点できなかった人は、・・・・・・小テストで、満点近く取れるように、★範囲を狭めてください。
つまり、
★「大きな目標」を立てても、現実には実行できていないのですから、★実行可能な「最低目標」を立てて、実際に実行してみてください!
・・・・・・そうして、5月に、ちゃんと予定通り、実行できたなら、6月には、計画を増やしましょう!
最低目標が、実行できるか、学習の手順を、改めよう!
【最低目標】としては:
・・・・・・生徒と話し合いましたが・・・・・・
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計画と最低目標(1) :英単語集は、1週間に、40項目:
◆見出し語と、◆派生語(関連語)を、●日本語から英語に、●英語から日本語に、デキルようにする。
・・・・・・派生語もあるし、訳語も複数あるので、40項目と言っても、倍以上ありますね!
▲実戦問題集も、活用しよう。
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計画と最低目標(2):英 熟語集は、1週間に、40コ:
◆例文中で覚えないと使えない英熟語は、例文もやる必要があります。◆左ページの(注)もあります。
●日本語から英語に、●英語から日本語に、デキルようにする。
▲実戦問題集も、活用しよう。
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(3) 英文法の授業の復習は、授業が終わったら、他の事をやらずに、まず第一に完成させる。
(4) 英文読解の授業の復習は、授業が終わったら、他の事をやらずに、まず第一に完成させる。
以上4つの「最低目標」が実行できたら、英語長文問題集や英文法・語法問題集で、「考える自己トレーニング」をしてください。
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TOKYO,JAPAN