マイベストプロ東京
井川治久

受験を制する英語で難関大学合格へ導く英語講師

井川治久(いかわはるひさ) / 塾講師

井川塾・受験英語学院

コラム

英語の長文読解、わからない箇所を、いちいち教われる先生を!

2015年9月7日 公開 / 2021年3月3日更新

テーマ:早稲田大学、慶応大学、受験、塾、勉強法

コラムカテゴリ:スクール・習い事

難関大学の長文では、疑問点を、いちいち、教われる先生を!

■早稲田大学、難関大学に確実に合格できる条件 (コラム連載):
2015年9月7日号:
◆更新日:2020年2月4日:
◆現在、数百のコラムが、無料で読めます。
パソコンで、熟読して、「勝利」をつかんでください。
◆実績:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/

前回のコラムでは:

前回のコラムでは:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/47314/
◆「早稲田大学の実際の入試問題の英語長文読解問題を、学部を問わず、50題 学習する」
この利点について、述べました。

英語の長文学習は、個人差が、大きい!

◆英語長文の学習進度は、個人差が大きい
ので、
第一段階として、50題は、きつい…という人は、
◆とりあえず、30題を、「第一目標」
としてみては、いかがでしょうか?

予習・復習が成立するペースに、自分をもって行く!

繰り返しますが、英語の学習は、本当に個人差の大きいものなのです。
ですから、
◆自分なりの学習ペース = ★予習・復習が成立するペース
にもっていくことが、肝要です。

授業のペースに合わせて、一コマごとに進めるやり方が、ベスト!

ただ、受験が近づいている場合には、
★一定の量をこなさなければ、ライバルには太刀打ちできませんから、
あまりにマイペース過ぎるのも、いかがなものか?
・・・・・・そこで、
◆授業のペースに合わせて、一コマごとに、進めていく
という「昔ながらのやり方」が、悪くない。
・・・・・・ボクは、これが、最善の進め方であると、自分が受験生の当時から、教壇に立って35年目になった今現在まで、相変わらず思い続けています。

具体的には、
◆英語長文の授業を活用する
ということです。

英語長文に、ワカラナイ箇所があると、復習のしようがない!

・・・・・・「30題の入試長文問題」を学習しなさい!「50題の入試長文問題」を学習しなさい!・・・と言われても、戸惑ってしまう人が、多いのではないでしょうか。

▲ボク自身も、受験生時代は、英語長文に、戸惑いを覚えました!
▲英語長文の学習に悩む高校生・受験生は多いのです!
▲英語長文は、学習のペースが、つかみにくい!
▲英語長文を、何行か読んで、ワカラナイ箇所が出てくると、挫折する!

▲英語長文で、ワカラナイ箇所を、放置しておくと、復習のやりようが、ない!
▲英語長文で、ワカラナイ箇所を、いちいち、教えてくれる先生が、なかなか、いない!

長文こそ、プロ講師に、直接教わるべき!

こういった「悩みの現状」を考えてみると、
★長文読解こそ、プロ講師(専門家)に、直接、教わるべき
なのです。
●学習がスムーズに進むように、プロの先生に、手伝ってもらいましょう!

教わる先生が決まったら、
★「早稲田大学の入試長文」なら、一回の授業(一コマ)につき、長文一題を進むという計画
を立てます。 (*もちろん、初歩の段階では、その半分の量でも、いいでしょう。)

授業を受ける計画が決まったら、その授業に向けての「予習」をする。
すなわち、
★その授業に向けて、長文一題を「読む練習」をして、
★それから、「自分がワカラナイ箇所」を、メモしておく
のです。

予習をしないと、自分で読む力は、付かない!

・・・・・・こういった「予習」をしないで、授業だけを受けるのでは、「自分で読む力」が、なかなか、付きません!
・・・・・・▲授業で説明を受けて、その時だけ、ワカッタ気になっているだけだからです!

●早稲田の長文読解には、「自分で読む力」が必要。その力は、まず、「予習での読む練習」で付く!
●そうして、授業を受けて、「自分の疑問点を解決」する!
●個人指導で、「自分の疑問点を、とことん質問して、解決」する!
・・・・・・一回ごとの授業で、ココまで、実行していきましょう!

難関大学受験のライバルは、どれくらいの量を読むか?

大手予備校の場合、伝統的に、
・・・・・・■浪人生の多くは、
◆1学期に、長文の授業が、週に3コマ :
①長文10題、②長文10題、③10行程度の英文x30題。
◆夏休みに、夏期講習で:
④長文10題、⑤長文10題。
◆2学期に、長文の授業が、週に3コマ:
⑥長文10題、⑦長文10題、⑧長文10題。
・・・・・・これぐらいの量を、標準的に、学習していることでしょう。

合計してみると、
◆12月の上旬までに、70~80題の長文を授業で学習している
ことになります。
もちろん、解くだけでは、ありません!

解くだけではない。反復音読によって、モノにしている!

早稲田大学や、難関大学に、に受かる人は、
◆読んだ長文の大半は、反復音読によって、モノにしている
のです。

こうして、
◆入試直前には。さらに、読み解く演習を積んで、合格ライン突破を確実にする
のです。

高校生は、どのように、計画を立てるか?

以上は、浪人生のケースのお話でしたが、
■高校3年生の場合は、どうすればよいか?
・・・・・・浪人生の授業に匹敵する量をこなすには、どんな計画が、可能であるか?

●プランA●:
①プロ講師の個人指導「長文」週1コマ 
+ ②高校の授業・長文1コマを活用。
+ ③自習用問題集1冊を活用。

●プランB●:
①プロ講師の個人指導「長文」週2コマ
+②高校の授業・長文1コマを活用。

●プランC●:
短期間に、集中的に、プロ講師の「長文」の授業を活用して、15題~20題を一気にマスターしていく。

・・・・・・など、
◆各個人の「高校での学習状態」や、
◆各個人の個人指導に対する「予算」に応じて、
計画を立てていけばよいでしょう!

井川塾・受験英語学院で、一緒に、ガンバロウ!

◆井川塾・受験英語学院 ホームページ
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
◆一人ひとり、ていねいに、教え込んでいます。
◆期待して、体験授業に、来てください!  
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/service1/
★遠方からの通塾も、大歓迎です。
★第一志望の大学の長文問題を、スッキリするまで、一緒に、読みこなしましょう!

初回のコラムは、こちら!

http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/47102/
初回のコラムから、パソコンで、じっくりと読み、「勝利」をつかんでください!



筆者:井川治久(早稲田大学・第一文学部・英文科OB。開成高等学校OB。)

*このコラムは、1984年4月~2020年までの35年間にわたる早稲田大学受験・難関大学受験合格指導の実体験に基づいて、書き下ろしたものです。
*したがって、早稲田大学や、難関大学を志望する後輩諸君にとって、役立つものと、確信しています。

この記事を書いたプロ

井川治久

受験を制する英語で難関大学合格へ導く英語講師

井川治久(井川塾・受験英語学院)

Share

関連するコラム

コラムのテーマ一覧

井川治久プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
03-3956-5010

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

井川治久

井川塾・受験英語学院

担当井川治久(いかわはるひさ)

地図・アクセス

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ東京
  3. 東京のスクール・習い事
  4. 東京の学習塾・進学塾
  5. 井川治久
  6. コラム一覧
  7. 英語の長文読解、わからない箇所を、いちいち教われる先生を!

© My Best Pro