【高校生、浪人生の悩み】いつまでも、英語長文が読めない原因は?
2020年2月14日・更新:
どうして、大学受験用の英単語集を、仕上げなければいけないのか?
あなたが、高校や、塾や予備校の授業で、
◆30題の入試英語長文
を、演習したとします。
(*浪人生は、1学期に、大手予備校で、平均30題の英語長文を授業で終えています。)
◆夏休みに、その30題の英語長文を、反復音読して、復習します!
1題の英語長文で30単語を覚えれば、30題の長文で900語が覚えられるが。
もし、1題の英語長文中に、30コの「受験英単語」が出てきていたとしたなら、
◆受験英単語30コ X 30題 = 900単語
となり、
30題の英語長文を復習して、暗記することで、900単語が、記憶できることになります。
それでも、たとえば、『英単語ターゲット1900』を、高校2年生の頃からコツコツと始めたライバルの存在を考えてみると、
▲1学期に長文中で学んだ900語だけでは、1900語には、届きませんね。
これでは、ライバルに、勝てる見込みは、少ない。
だから、
★「英単語集」を、1冊、仕上げなさい・・・と、春休み(3月)から、アドバイスをしてきたのです。
さらに加えて、30題の英語長文を読めば、1800単語をカバーできるか?
◆さらに、加えて、もう30題の入試英語長文
を、演習します。
それによって、
◆受験英単語30コ X 30題 = 900単語
が、出て来たとすると、
・・・・・・単純計算では、
◆ 900単語(1学期)
◆900単語(2学期)
= 1800単語
となりますが、
・・・・・・現実には、
▲「同じ単語」が、2回出てきている場合(重複)
や、
▲「入試での重要語」 が、出てきていない場合
もあるので、
やはり、
▲「英単語集」を仕上げた人には、・・・・・・「単語数」が、追いつきません。
「1900語の単語集」には、関連語や関連表現も含まれていて、相当の単語数をゲットできる!
◆受験英単語集のメリット
は、他にも、あります。
★★★同じページで、その単語だけでなく、「派生語」や「関連語」や「関連表現」も、同時に、暗記できる!
というメリットです。
・・・・・・まず、見出し語(1900語)を、ある程度、覚えたら、
★「関連語」も一緒に「セットで覚える」ほうが、記憶に残りやすい!
と、・・・・・・・井川クラスの卒業生、合格者の多くは、語っています。
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
すべての英単語を、長文中で覚えるのが、「理想論」ではあるが。
本来、
もし、あなたが、高校1年生や、高校2年生で、大学受験までに、たくさんの勉強時間があるのなら、
◆「すべての英単語を、長文中で覚えるのが、理想的である!」
ということは、事実です。
一年間しかない受験勉強では、単語集を仕上げながら、できるだけ多くの長文を読むのが、得策!
★★★たった一年間しかない受験勉強期間においては、単語集を仕上げながら、長文をできる限り読む!
というのが、
★ライバルに勝てる「得策」
になるのではないでしょうか。
●遠方からの通塾、大歓迎です。子供と相談の上、どうぞ。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/
(アドバイザー:ベテラン塾長、井川治久)