(電話相談)浪人したのに、第一志望の明治大学の補欠合格も?
2020年9月7日・更新号:
伸びる浪人生は、ごくわずか・・・という話を聞いて。
ひと昔前とは違って、
★今の「浪人生」は、
伸びる人は、ごく一握り(ひとにぎり)だ・・・
といったことを、
何人かの、後輩の予備校講師たちに、聞きました。
「それ、本当? 真実なの?」
と、一瞬、疑ってはみましたが、
確かに、
思い当たる節(ふし)もありますね。
「がむしゃらさ」が、足りない!
★我武者羅さ(がむしゃらさ)が、足りない
のです。
そう言えば、
ボクら(=井川塾長の)の受験生時代は、
★若さに物を言わせて
★「死ぬほど、勉強してやる!」
という言葉が、流行りましたが、
最近は、あまり、聞かないかもしれません。
がむしゃらに勉強しないと、★「逆転勝ち」できない!
せっかく、浪人しても、
がむしゃらに勉強しなければ、
▲また、現役生(高校3年生)に抜かされてしまうことになります。
いや、もしかすると、
▲もう既に、抜かされているかもしれません。
6年間と1年間の「差」を考えた上で、勉強する。
よく、考えてみてください!
たとえば、
「受験英語」一つをとってみても、
◆中学1年から、コンスタントに、真面目に、「英語」を勉強してきた生徒が、高校3年生になったとします。
大学受験までに、計6年間も、英語を、真面目にやって、積み重ねることになりますね。
★★★そういう「6年間の積み重ね」を実行してきた現役生(高校3年生)を、ライバルとして、競争するのに、
▲「1年間の浪人生活」を、「ふつうに」やっていて、競争できると、思いますか?
★★★「たった1年間の浪人生活」 だからこそ、・・・・・・「がむしゃらに」やらないと、競争できないでしょうね。
人生経験が浅いから、簡単な事に、気づかないこともある!
▲▲▲こんな簡単な事に、気づかない生徒が、意外に多いのです。
▲▲▲人生経験が、浅いから、気づかなくても、仕方がないです。
最近は、
▲▲▲「親」も気づかないことが、増えたようです。
それだけ、
「平和な世の中」なのでしょう。。。。
私は、そこを、★正直に、生徒に、教えて来たのです!
★その「気づかない」部分を、教えるのが、まさに、私の役割です。
★★★私(=井川塾長)は、毎年、「気づかない生徒」がいた場合には、必ず、口頭で、教えています。
そして、
★★★口頭で、教えても、なお、気づかない場合には、必ず「文書」で、保護者に、伝えています。
▲ここまでしても、「気づかない」場合には、難関大学受験では、いい結果が出ないことが、ほとんどです。
一方で、
●これに、気づけば、難関大学合格にも、間に合う可能性が十分にあるのです!
井川クラスに通塾する意味、★真価は、ココにある!
うちの塾に来る大きな意味の一つは、ココに、あります。
★★★「がむしゃらさ」 を知らない生徒に、できる限り、教え込む。
★★★「勉強は、仕上がるまで、やること」を、教え込む。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/5025954/
(★★★もちろん、通塾する最大の価値は、「授業の詳しさ」です。)
★包み隠さず、★心よりアドバイスをして、35周年に!
実は、1984年~2020年にわたる35年間あまりも、
★毎年、毎年、★首尾一貫して、同じ事を、教え込み、教え子たちを、合格させてきたのです。
・・・・・・「私の真剣なアドバイス」を、聞き入れた生徒は、成功し、拒否した生徒は、それなりの結果となっています。
合格指導も、35周年を、迎えました。
◆井川塾・受験英語学院◆: 遠方からの通塾を、大歓迎する塾です。子供と相談の上、お電話下さい。
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
1対1授業料(無料授業延長の特典つき):
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/service1/