高1・高2からの早慶GMARCH受験、英語の受験勉強を早めに!
2020年3月14日・更新号:
高校1年・高校2年からの早稲田大学入試突破の英語勉強法:
■高校1年・高校2年からの早稲田大学入試突破の英語勉強法(コラム):
つづき:
英文法&電子辞書と、仲良くなるのが、イ・チ・バ・ン!
さて、
英語力を高めるのに、
◆どんな「道具」が大切か?
というと、
その答えが、
★★★文法&辞書
ってわけだ。
今回は、このテーマについて、お話ししていこう。
文法力を付けないと、英語力は進歩しない!
日本人の英語学習において、文法の果たす役割は、極めて重要である。
★★★「英語の基礎」は、文法にある
といってよい。
特に、大学受験ということを考えると、英文法の力があるとないとでは、得点力に相当の開きが出てきてしまうだろう。
ところが、
▲「英文法」を、軽く見ている高校生
が結構いるようだ。
これは、大問題かな。
英文法を知らずに、早稲田の英語が正確に読めると思いますか?
そもそも、
▲「文法の知識」が無くて、どうやって、早稲田大学の入試英文を、正確に読むことができるのか???
まずは、ココを、考えてみてほしい。
アメリカ育ちの人なら、「別の得意技」も使えるかもしれない。
でも、
日本人の私たちは、
★まずは、文法的に、読んでいく
★まずは、文法的に、話していく
しか、方法がない。
こんなことは、ちょっと考えてみれば、当たり前の事だよね。
実は、英文法は、意外と、勉強しやすい分野なのです!
そもそも、
▲「文法ギライ」という人に言っておきたいのだけれど、
◆「英文法」っていうのは、意外と、勉強しやすい分野
なのですよ。
だって、
◆「学習するべき範囲(分野)」が割と明確だから、
◆学習計画も立てやすい
し、ターゲットも絞り込みやすい。
また、
◆着実に努力を積み重ねれば、
◆確実に「得点源の基礎」になる!
英語ニガテな人は、長文読解より、まず文法に取り組もう!
だから、
◆英語の偏差値が40台の人は、長文読解は、取りあえず、後回しにしてもいいから、
◆「英文法の超基礎~基礎」を固めること
に、まずは、全力を傾けてもらいたい。
辞書を持ち歩くのが面倒だと言ううちは、見通しが暗い!
★★★英文法の徹底学習
と並んで、
もう一つ肝要なことは、
★★★「いつでも、必ず、辞書を引く習慣」
を、身につけることである。
・・・・・・いつでも、必ず、引く!ということは、
★★★「常に、辞書を、持ち歩いている」
★毎晩、電子辞書は、音声が出るように、充電しておく
ということである。
「電子辞書」で引くのが、楽しい! となるように:
★★★電子辞書を押すのが楽しい
というふうにならなければ、英語が、大して上達しないことは、目に見えているし、難関大学合格、早稲田大学合格は、ほど遠いものになってしまうことだろう。
楽しくなるためには、基礎知識を、体得すること!
★★★楽しくないことは、続かない。 続かないことは、得意にならない。
(出典:井川治久の名言)
やはり、
★★★何事も、楽しくなるためには、◆「基礎知識を、体得すること」
である。
▲▲▲「基礎が身に付くまでの努力をしている間」は、ちょっと大変だから、面白味を感じない人もいる!
でも、
●●●その段階を、乗り越えれば、「面白味」が見えてくるもの
である。
まずは、電子辞書を、使い込んでみよう!
というわけで、
◆まずは、電子辞書を、面白味を感じるまで、使い込んでみてほしい。
★★★「電子辞書が、自由自在に、使いこなせるスキル」を体得する段階にまで到達できた暁には、電子辞書が、まるで、あなたの手足となり、手放せなくなることでしょう!
◆近年の早稲田大学入試、および、ここ数年の難関大学入試においては、「様々な英単語が英語長文中に大量に出てきて」います。
ですから、
(1)「大学受験用・英単語集」に加えて、
(2)「電子辞書」を「音声を出して」活用する
のが、大学受験勉強には、極めて効果的であると考えます。
(筆者:井川治久)
英文法の楽しさ、電子辞書の面白さを、教室で教えます!
子供から、大人になる成長過程において、
★★★じっくりと勉強をする環境や機会
に恵まれてこなかった場合には、「英文法の楽しさ」は全くワカラナイままに、「辞書を引くおもしろさ」も知らないままに、人生を終わってしまいます。
当クラスでは、
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/
★じっくりと学習に取り組み、一緒に、体得して、その醍醐味をお教えするような演習を、常に実践しています!
高1生、高2生、マンツーマン授業、生徒1名募集中です!
◆井川塾・受験英語学院 ホームページ:
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
★大学受験時までに実力が付くことは勿論ですが、この体験が、一生を通して役立つものとなります!
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*このコラムは、著者:井川治久の1984年~2020年における高校生・浪人生対象の受験英語合格指導の「実話」「実体験」に基づいて、書き下ろされたものです。したがって、今後、早稲田大学に受かることを目指す諸君の一助となるものと、確信しています。個人的には、プリントアウトして、ご活用ください。ただし、このストーリーの「出版の著作権」は、筆者に属するものです。
(C)IKAWA HARUHISA (TOKYO.JAPAN)