専門家が教える「高2・早大受験勉強、英語、何から?」
2020年3月16日・更新号:
(高1生・高2生)オーソドックスな「反復暗記法」で、勝つ!
■高校1年・高校2年からの難関大学に受かる英語学習合格作戦 (コラム):
筆者(話者):ベテラン塾長・井川治久:
http://r.goope.jp/ikawa-juku559/
こうして、反復暗記せよ!!!
・・・・・・こうして「反復暗記」しよう!
(ステップ1):「1日単位」で、暗記!
◆ステップ(1):一日単位で暗記:
その日、授業で習った事や、自分で勉強した事は、
★★★その日のうちに、完全に理解して、暗記してしまう!
▲翌日に持ち越すと、消化できなくなる!(要・注意!!)
●●●どうしても、眠いという日は、早寝して、翌朝に早起きして、暗記しよう。
(暗記・必勝のコツ)「理解できない所」は、とりあえず暗記!
★★★もし、理解できていない箇所があることに気付いても、とりあえず、まず暗記しておき(←★必勝法)、・・・・・・後日、プロ講師に質問しよう!
(ステップ2):「1週間単位」で、暗記!
◆ステップ(2):一週間単位で暗記:
★★★土曜日・日曜日を利用して、もう一度、一週間分の内容を見直しつつ、暗記を固めていこう!!
恐らく、半分以上は、忘れているハズ。でも、一日単位の暗記を、毎日、頑張っていた週なら、2回目の暗記は、かなり楽だと思う。こうして、暗記が、より完璧なものになっていく。
(ステップ3):「模擬試験」を目標に「まとめて集中暗記」!
◆ステップ(3):模擬試験を目標に、まとめて暗記:
★★★一週間単位で暗記して来た内容を、模擬試験がある度に、まとめて暗記し直して、試験に臨むようにしよう。
・・・・・・模試の一週間ぐらい前からは、平常とは違うスケジュールで、
★「集中暗記」するのもイイ。
(ステップ4):夏休み、冬休みは、「総復習・総暗記」!!
◆ステップ(4):夏休み・冬休みは、総復習・総暗記にかける!!
★★★夏休みは、1学期の内容を全部、総復習・総暗記。
★★★冬休みは、1学期~2学期の内容を全部、総復習・総暗記
をし直す特別期間とする。
★★★同じ内容を、最低5回は、反復暗記しよう。
・・・・・・というか、
★★★「記憶に定着するまで暗記しまくる」ことを実行しないと、意味がないでしょ!
キッチンに、キッチンと、貼っておきましょう!
★このページを、忘れないように、プリンターで、プリントアウトして、キッチンに、・・・・・・きっちんと貼っておこう!
(高1生・高2生)1対1授業クラス「空き・1名」チャンス!
◆井川塾・受験英語学院:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
◆大学受験英語のベテラン井川先生が、週2回限定で開塾している「新しい個人指導塾」です。
●体験授業:
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/seminar/
●遠方からの電車通塾、大歓迎。
●とことん面倒を見ます。
井川先生の「超基礎英語塾わかりすぎる!」:写真:
▼下の写真は、1991年4月に刊行された井川治久先生のロングセラー著書:「大学受験・超基礎シリーズ」の第一弾、『超基礎英語塾わかりすぎる!』
2020年の現在も、
★「基本的に、オーソドックスな上達法は、何ら変わらない!」
とおっしゃる井川先生。
★いろいろな情報がある令和の時代だが、「基本」「基盤」は、少しも変わっていない!
(C)IKAWA HARUHISA (TOKYO.JAPAN)
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