夏ふぐの 採れる場所

熊澤彰

熊澤彰

テーマ:お料理・オンラインショップ

ふぐさしー古伊万里赤絵金彩尺皿

夏は、ふぐさしが旨い


銀座のふぐ職人、熊澤でございます。

夏は、ふぐさしが おすすめです。

動画は、夏ふぐのお話を、私のトークだけで綴った、トーク動画です。



透き通った、歯ごたえの良い身を、キリッとしたぽん酢の、爽やかな酸味で頂く。

たまらないですね~。

暑気払い、と申しまして、

涼しい店内で、良い汗をかいて、滋味のある食べ物を食べる。

これは、昔から続く、江戸っ子の知恵です。

今流行りの サウナも、この理屈に のっとっていますね。

次節に合わない、逆説的なお話に、聞こえるかもしれませんが、

この東京にあって、私は、父の代から50年以上、

夏ふぐの滋味を お伝えしている店、なんです。

夏ふぐの産地は、中部地方から 関東より 東




上の動画は、夏ふぐのウンチクをまとめたモノで、

私が初めてyoutubeにアップした動画で、少々お恥ずかしい動画です。

昭和48年の、まさにこの、朝日新聞の夕刊に、

「下関からふぐを活きたまま空輸に成功」

という記事が載っていた、その時。

市場で、仲買さんから

「ネェ。産地さんを救わないかい?」

と、父が誘われて。

それが、夏ふぐを当店で始めた、きっかけでした。

始めた当初は、せっかくご予約を頂いても、肝心のふぐが入荷しなかったり、

これまで、50年ちょっとの間、随分いろいろ、ありました(笑)

最近は、ふぐの産地が関東に移ってきたこともあり、

夏でも、良質の天然とらふぐが、安定して入荷しております。



現在、天然とらふぐの主な産地は、

愛知県 千葉県 茨城県 福島県 など。

盛夏には、北海道からも、ふぐの便りが届きます。

今まで、ほとんど知られてきませんでしたが、

実は、東京湾も、ふぐの良い産地として、知られています。

気候の変動で、海が云々、

とは、最近随分と、話題に上っていることでございますが、

これらの産地は、数の多い少ないは、ございますが、

50年前も、水揚げがあった地域でございます。



夏は、ふぐも旨い。

いやむしろ、夏だからこそ、

白子に栄養を取られないから、ふぐが旨い。

ちょっと、まだ耳に 新しいお話かも、しれませんが、

美味しい 夏ふぐ体験を なさりに、当店へいらしてみませんか?



<毎週日曜・水曜 12:30に更新します>

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熊澤彰
専門家

熊澤彰(ふぐ調理師)

ぎんざ姿

ふぐ調理師として40年以上の経験を持つ。自ら日本全国を渡り歩いて選んだこだわりの食材だけを使用。1組の顧客に最大限のおもてなしをしたいという思いから、1日1組最大6名に顧客を限定している。

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