【断捨離はじめの小さなステップ】（2）取り組み場所はキッチン

2018年1月8日公開 / 2020年12月10日更新

テーマ：《一日一捨》断捨離ヒントアイテム

コラムカテゴリ：くらし

昨日朝10時よりお届けしています
【断捨離はじめの小さなステップ】
今年こそ、片づけられない！捨てられない！からの卒業を目指すあなたに。
でも何から始めていいのかわからないあなたに。

あれこれ考えることなく、
「まずはこれ、ひとつ捨ててみませんか？
ほら、捨てられた、なくても大丈夫！」
小さなできた！達成感を実感していただきます。

住まいを整える、できること、小さなことから始めていきます。
【断捨離はじめの小さなステップ】でスタートしてみませんか？
1週間お届けします。
10分程度でできる断捨離です。
朝10時、チェックしてくださいね。

今日の　断捨離はじめの小さなステップ（２）　

今日の確認するのは

＊キッチングッズ（調理グッズ）

昨日よりちょっぴり難易度が上がりました(*^^*)
キッチンに行き、調理グッズを見回してくださいね。

・菜箸
・お玉
・トング
・フライ返し
・穴杓子
・しゃもじ
・計量カップ
・計量スプーン
・巻きす
・竹串
・缶切り
・栓抜き
・ワインコルク抜き
・楊枝

キッチングッズといっても多岐にわたります。
あえて考えてみると沢山の種類、数がキッチンにあります。

今日重要なのは　気付くことです。

・何年も使っていないモノ
・便利だろうと買ったものの、使っていないモノ
・同じ用途のモノ
・明らかに数が多いモノ
・使い勝手が悪いモノ、ストレスを感じるモノ
・明らかに劣化しているモノ

気付けたら　「ひとつだけ」捨ててみます。

多くのモノ、キッチングッズを前にスッキリさせようと挑むと
モノの多さに手が止まり、思考が止まり、やる気が失せてしまいます。
それは自分をダメと否定することに繋がり
自己肯定感を下げることになってしまいます。

しかし、たったひとつ。
焦げた菜箸でもいい。
溢れてしまったゴミを入れようととっておいたレジ袋でもいい。
いくつもある計量スプーンでもいい。
捨てることはとても苦しいことでもあるので、痛みを小さく感じながらも
不要なモノに気付き、取り除く行動をとることを体感、実感していきます。

さて、ひとつ、何を取り除くことができますか？

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＜参考＞断捨離®セミナー入門編を受講されたIさん。この手順で断捨離を始められ、
　　　　　　1か月内のbefore＆after

セミナー受講後に撮影したキッチンカウンター

セミナー後、ひとつ、ひとつとモノを取り除くことで1か月後のキッチンカウンター

誰にでも可能です。

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